荒野無頼団の先駆者/Outcaster Trailblazer

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2024年5月10日 (金) 14:58時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Outcaster Trailblazer / 荒野無頼団の先駆者 (2)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)

荒野無頼団の先駆者が戦場に出たとき、好きな色1色のマナ1点を加える。
パワーが4以上でありこれでないクリーチャー1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、カード1枚を引く。
計画(2)(緑)((2)(緑)を支払ってあなたの手札にあるこのカードを追放してもよい。後のターンに、これをソーサリーとしてそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。計画はソーサリーとしてのみ行う。)

4/2

計画を持ち、戦場に出た時好きなマナを出しさらに他のパワー4以上のクリーチャー戦場に出たらドローできる人間ドルイド

3マナ4/2、ETBにより計画を経由せずとも差し引き2マナで出せるので実質的なマナレシオが高く、パワーの高いクリーチャーを主軸とするデッキであればドローエンジンとしても一定以上の性能を持つ。もちろん、いざとなれば戦闘でも貢献できるパワーも実に頼りになり、リミテッドでは癖の無い戦力と中盤以降のカード・アドバンテージ源として、が絡むならノータイムでピックして構うまい。

構築においては除去耐性を持たず、タフネスも控えめという脆さが気にかかるが、素の性能が前述の通り高く、計画を経由することで遅効性のマナ加速としても使えるので、ランプなどに組み込んでおくと活躍してくれるだろう。

参考

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