ダークスティールの粗暴者像/Darksteel Brute

提供:MTG Wiki

2024年8月16日 (金) 15:33時点におけるMwst (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Darksteel Brute / ダークスティールの粗暴者像 (2)
アーティファクト

破壊不能(「破壊する」効果では、このアーティファクトは破壊されない。)
(3):ダークスティールの粗暴者像はターン終了時まで、2/2のビースト(Beast)・アーティファクト・クリーチャーになる。


マナ支払うことでターン終了時までクリーチャー化するアーティファクト破壊不能も持つ。

起動コストが若干重いが、破壊不能によってブロッカーとしては役立つ。一方でアタッカーとして見た場合、やはり無敵ではあるのだが、2/2では容易く止められてしまうのでいまいち。

一般的に、一時的にクリーチャー化するメリットは除去されにくいという点にあるのだが、これの場合は元から破壊不能を持つためあまり意味がない。これは、軽くて破壊不能を持つクリーチャーを作るのには抵抗があったので、逆に行動を制限するためにクリーチャー化するアーティファクトにしたのである。

もちろんデメリットばかりではなく、血のやりとり/Barter in Bloodもぎとり/Mutilateなどの破壊効果でないソーサリー除去をかわせる点はメリットとなる。

[編集] 参考

MOBILE