獣の守り手/Keeper of the Beasts

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2008年8月7日 (木) 02:25時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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Keeper of the Beasts / 獣の守り手 (緑)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

(緑),(T):あなたがこの能力を起動するに際し、あなたがコントロールするクリーチャーよりも多くのクリーチャーをコントロールしている対戦相手1人を対象として選ぶ。緑の2/2のビースト(Beast)・クリーチャー・トークン1体を生成する。

1/2

エクソダスの守り手。

「自分のクリーチャーが少なければ応援が来る」というのはわかりやすいが、条件が一緒で、得られる恩恵が桁違いなドルイドの誓い/Oath of Druidsがいるため、構築ではまったく使われなかった。一応相手に恩恵がないというメリットがあるものの、条件の達成のしやすさを鑑みてもクリーチャーをに出さないだけで達成できるドルイドの誓いと、これをプレイして更に自分のクリーチャーが少ないという状況を作り出さなければいけないこのカードとでは体感的な使いやすさも全く異なる。

しかし、リミテッドの場合、クリーチャー単体での性能が高いにマッチしていて、中々優秀。自身のパワーが低いのが難点だが、特に中盤までに掛けて活躍する機会が多い。

関連カード

サイクル

エクソダスの守り手サイクルクリーチャーライフなどの状況が不利な時に能力起動できる人間ウィザード

参考

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