Gold Mine (playtest)

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2024年9月8日 (日) 13:36時点における126.253.239.248 (トーク) - whois による版
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Gold Mine
土地

(T):(◇)を加える。
Legacy — (T),Gold Mineの印をつけていない節1つに印をつける:望む色のマナ1点を加える。
□,□,□,□,□
[テストカード - 構築では使用できない。]


宝石鉱山/Gemstone Mineの亜種のような5色土地

宝石鉱山と同様色マナ生産にリソースを消費し、使い切ると無色マナしか出なくなるのだが、これが消費するのは蓄積カウンターではなく文章欄に書かれたチェックボックス。つまり、物理的なカード1枚につき5回しか使えない。

R&D Playtest cardsの中にはその後同様のメカニズムが実際に印刷されたものがいくつかあるが、さすがにBlacker Lotusよろしくカードを使い捨てにしてしまうこの能力が今後採用されることは、黒枠はもちろんアン・セットでも考えにくい。

  • ダブルマスターズ2022にてカードに丸をつけて使用する謎めいた尖塔群/Cryptic Spiresが登場したが、そちらはこのカードのように使い捨てにするものではない。
  • チェックボックスのないカードがGold Mineのコピーになった場合、印をつけるコストを支払うことができないので色マナは出せない[1]
  • ボードゲーム(テーブルトップゲーム)におけるLegacyとは「プレイしたゲームの結果やプレイヤーの選択によって、ルールやゲームの状態が変化するゲーム」のことである。このカードのようにカードに印をつける物の他にも、ステッカーを貼ったり、駒やカードを破壊したり、封印されたパッケージを開けたりすることで、ボードゲームに物理的な変化を与えることが多い。1回きりの体験や前回のゲームの状態の影響といった体験ができるシステムとして人気があり、既存ボードゲームのレガシー版も多く作られている。
    • なお、レガシーのメカニズムを回避する公式および非公式の方法は、人気のあるレガシーゲームでよく見られる。

参考

  1. Mystery Booster Release Notes | MAGIC: THE GATHERING
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