ドゥイネンの精鋭/Dwynen's Elite

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Dwynen's Elite / ドゥイネンの精鋭 (1)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) 戦士(Warrior)

ドゥイネンの精鋭が戦場に出たとき、あなたが他のエルフ(Elf)をコントロールしている場合、緑の1/1のエルフ・戦士(Warrior)クリーチャー・トークンを1体生成する。

2/2

エルフコントロールしていると、1/1のトークンを引き連れて戦場に出るエルフ。

単体でも2マナ2/2の相当、さらに条件を満たせば2マナ3/3相当になる。トークンでエルフの頭数が一気に2体増えるので、クリーチャーやエルフの数を参照するカードともシナジーを持つ。横に並べるエルフデッキの戦略とも噛み合っており、総じて優秀。

マジック・オリジン参入時のスタンダードでは、テーロス・ブロックタルキール覇王譚ブロックともにエルフが存在しないこともあり、強力なエルフデッキを組むことは難しい。モダンではエルフデッキに登場直後から採用されている。

ファウンデーションズ再録。同じコモンのエルフにはラノワールのエルフ/Llanowar Elves眷属のレインジャー/Beast-Kin Ranger寄生の賢者/Infestation Sageなど単独で優秀なものが多いため、タイプ的シナジーを前提できる数のエルフをドラフトで集めるのは難しい。アンコモン光り葉の将帥、ドゥイネン/Dwynen, Gilt-Leaf Daenレアエルフの大ドルイド/Elvish Archdruidエルフの刃、ラスリル/Lathril, Blade of the Elvesといった爆発力を期待できるエルフも存在するため、シールドでこれらを揃えられた場合は頭数のために採用できるか。

[編集] 参考

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