和平交渉/Peace Talks

提供:MTG Wiki

2008年8月11日 (月) 21:55時点における218.41.13.238 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Peace Talks / 和平交渉 (1)(白)
ソーサリー

このターンと次のターン、クリーチャーは攻撃できず、プレイヤーとパーマネントは呪文や起動型能力の対象にならない。


状況を硬直させる、時間稼ぎ呪文効果が続く間、戦闘、および一部の対象を取る呪文起動型能力が無意味になる(対象をとれないので、実質的にプレイ禁止になる)。 ロックコントロールデッキの防御補助手段として、トーナメントでも見かけられたカード

持続時間が「2ターン」というのが独特。 普通の1対1のゲームならば、(これを使った)自分のターンと続く相手のターンが影響を受けることになる。 こちらはこれを使う前に戦闘などを行えばいいので、実質的に相手プレイヤーのターンに大きな影響を与えられる、と思えばいい。 まあ、対象を取らない呪文には影響を与えられないので過信は禁物。

  • 影響を受けるのは「呪文と起動型能力」なので、それ以外で対象を取るものは問題なく使える。

例えば普通のクリーチャー呪文は対象を取らないので普通に使える。 また誘発型能力は影響を受けない。 なので、ネクラタル/Nekrataalを普通に召喚することは可能で、そのcipによる恐怖/Terror相当効果も普通に使用できる。

  • 2ターンしか持続せず、大きな被害を受けるのは自分の直後にターンを行うプレイヤー1人、となってしまうため、多人数戦ではちょっと苦しい。

参考

MOBILE