ロケッティアの隊長、レッドシフト/Redshift, Rocketeer Chief

提供:MTG Wiki

2025年2月16日 (日) 00:25時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Redshift, Rocketeer Chief / ロケッティアの隊長、レッドシフト (赤)(緑)
伝説のクリーチャー — ゴブリン(Goblin) 操縦士(Pilot)

警戒
(T):好きな色1色のマナ1点を加える。Xは、これのパワーに等しい。このマナは、能力を起動するためにしか支払えない。
消尽 ― (10)(赤)(緑):あなたの手札にある望む枚数のパーマネント・カードを戦場に出す。(消尽能力はそれぞれ1回しか起動できない。)

2/3

WHISPERのテキストには誤りがあります。「好きな色1色のマナ1点を加える」は「好きな色1色のマナX点を加える」と読み替えてください。

色マナ1色を自身のパワーの数だけ出せるマナ・クリーチャーである伝説のゴブリン操縦士

警戒を持つのでアタッカーをこなしつつマナ・クリーチャーとしても利用出来る。パワーが上がればその分だけアタッカーとしてもマナ・クリーチャーとしても質が向上するので、強化手段を併用しておくとお得。同じく赤緑の2色を要求するマナ・クリーチャーである勇敢な追跡者、ルビー/Ruby, Daring Trackerと比べると、速攻が無いので実質的に低いコストで展開することが出来ない一方、タフネスがほんのり上がり、素の状態でも出せるマナが増えたというイメージ。実際にはその他にも細かく違いがあるので、共にランプに合致したマナ・クリーチャーという共通点はあれど、自分のデッキに合わせて採用する方を選べばよいだろう。

そして最大の目玉は、手札パーマネント・カードを好きなだけ出せる消尽能力。いわば自分だけEureka。ド派手にボード・アドバンテージを取れるがその分だけ激烈に重く、実に12マナを要求してくる。通常、それほどのマナが出せる頃には手札が尽きている可能性も高いだろう。こちらを目当てにする場合はドローなどで手札にパーマネント・カードを呼び込めるようにしておきつつ、他のマナ加速強化も組み合わせて狙って行きたい。

未評価カードです
このカード「ロケッティアの隊長、レッドシフト/Redshift, Rocketeer Chief」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

関連カード

サイクル

霊気走破の各レースチームのキャプテンやエースである2レア伝説のクリーチャーサイクル

ストーリー

レッドシフト/Redshiftは未知の次元/Plane出身のゴブリン/Goblinゴブリン・ロケッティアーズ/The Goblin Rocketeersの共同キャプテンとして第二回ギラプール・グランプリ/The Ghirapur Grand Prixに参加する。

詳細はレッドシフト/Redshiftを参照。

参考

MOBILE