補償金/Reparations
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相手があなた、もしくはあなたのクリーチャーを対象に取るような呪文を使うたび、ドローができる。
上記したような「対象に取る」行為は、普通あなたのリソースを消耗させる目的で行われるもの。そのたびにあなたはカード1枚のリソースを得られるのだから、文字通り、これが出ている限り「補償」がなされるようなエンチャントといえる。
そういう意味では、防御的な上に「何かが失われる」ことが前提のカード。あまり使われなかったカードだが、その消極的な点あたりに問題があるのだろう。
- 後にアカデミーの事務局長レイン/Rayne, Academy Chancellorとしてリメイクされた。
- スリヴァー版は乳白スリヴァー/Opaline Sliver。