エーテル宣誓会の審判人/Ethersworn Adjudicator
提供:MTG Wiki
Ethersworn Adjudicator / エーテル宣誓会の審判人 (4)(青)
アーティファクト クリーチャー — ヴィダルケン(Vedalken) 騎士(Knight)
アーティファクト クリーチャー — ヴィダルケン(Vedalken) 騎士(Knight)
飛行
(1)(白)(黒),(T):クリーチャー1体かエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
(2)(青):エーテル宣誓会の審判人をアンタップする。
大気の精霊/Air Elementalよりも色拘束が弱い上に、マナとタップだけで屈辱/Mortifyが打て、自力でアンタップもできる。
何度も使える除去は強力であり、マナさえされば1ターンに複数のクリーチャーやエンチャントを破壊することもできる。擬似警戒のように振舞うことも可能であり、高い制圧力を持つ。リミテッドではもちろん、構築でも色さえ合えばフィニッシャーとして活躍してくれるだろう。
- 青なので、白や黒に比べてプロテクションに引っかかりにくいのも強み。
- アーティファクトであるため、粉砕/Shatterや帰化/Naturalizeなどに弱くなってしまっているのは欠点。しかし、恐怖/Terrorや叫び大口/Shriekmawなどの黒の優良除去が効かないのは利点であろう。