構築済みデッキ
提供:MTG Wiki
1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
構築済みデッキ (Pre-Constructed Deck)
開封してそのままデッキとして遊べるカード60枚入りのパック。デッキごとにカードの内容は同じ。 テンペスト以降、各エキスパンションごとに発売されている。(日本語版はストロングホールドから。) さらに、第7版以降は基本セットでも発売されるようになった。こちらは40枚デッキ。 また、ポータル・セカンドエイジやポータル三国志にも存在する。
基本セットでは、各色の単色デッキが1つずつ、計5種類が発売される。 各色の特徴が分かりやすいように作られている。 一方エキスパンション・セットのものは、そのブロックのテーマや新システム1つをメインとしたデッキ4種類が発売される。
登場したてのテンペスト・ブロックのものでは若干異なるが、現在では60枚の比率は以下の通り。
基本セット版の内訳は、
ネメシス以降、オマケとしてプレミアム・カードの基本土地カードが1枚ランダムで封入されている。デッキの色とは無関係。
実は構築済みデッキという言葉が使われていたのはかなり前のことで、現在はテーマデッキと呼ぶのが正しい。
- どのカードが入っているかあらかじめ分かっているため、強力なレアやアンコモンが入っているデッキはすぐに売切れてしまう。また、便利なコモンが4枚投入されている時なども、比較的人気が出るようだ。
- 構築済みデッキのデッキリストは「テーマデッキ」のページ参照。