Carrier Pigeons
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1/1+飛行クリーチャーにキャントリップが付いているわけで、『キャントリップはおおよそ2マナ重い』他カードとのバランスを考えれば、妥当なマナ・コストではある。だが、正直重すぎと感じられてしまうカードで、トーナメント級では使われていない。
- ちなみに墓地に置かれた時にカードを引くものとして、青ではあるが同等のコストで2/2のエイヴンの魚捕り/Aven Fisherなどがある。引くタイミングの違いなどがあるので、どちらが優れるかは一概には言えない。
- 名前に「Carrier」とあるが、クリーチャー・タイプ大再編後もキャリアーにはなっていない。これは、carrierの意味が保菌者としてではなく、carrier pigeon(伝書バト)という熟語として成り立っているため。これが黒のクリーチャーでありダブルミーニングをもっていたならキャリアーになっていたかもしれない。
参考
- カード個別評価:アライアンス - コモン1(2種類)