ターボ星の揺らぎ
提供:MTG Wiki
1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
ターボ星の揺らぎ (U/R Sway of the Stars)
マナ加速して4マナ以上の余剰マナがある状態で星の揺らぎ/Sway of the Starsをプレイ。 ドローの7枚に突然の衝撃/Sudden Impactかそれに相当する打撃力を引いてきて勝つデッキ。
Sway of the Stars / 星の揺らぎ (8)(青)(青)
ソーサリー
ソーサリー
各プレイヤーは自分がオーナーである手札、墓地、すべてのパーマネントを自分のライブラリーに加えて切り直す。その後カードを7枚引く。各プレイヤーの総ライフは7になる。
マナ加速としては土地サーチや春の鼓動/Heartbeat of Spring、マナの地鳴り/Mana Seismなどが採用される。 揺らいだあとの成功率を高める師範の占い独楽/Sensei's Divining Topや火想者の高巣、ニヴィックス/Nivix, Aerie of the Firemindも投入されていることが多い。 とにかく14マナ以上(ニヴィックスを使うなら20マナ近く)突発的に出せるまではコントロール的に凌がなければならないが、マナ加速が多いため、必要なマナの量が多いわりには意外と早い段階で始動することができる。
- 神河救済で突然の衝撃の秘儀版仇麻呂の凝視/Gaze of Adamaroが登場し成功率は格段にアップ。
さらにギルドパクト参入で色の合う脳髄の渦/Cerebral Vortexまでもが登場し、実質12枚のエンドカードが存在。
- なぜか呼び名が英語+日本語(ターボ+星の揺らぎ)。
恐らく最初に名づけた人がまさか本当に構築されるとは思っておらず冗談半分でターボをくっつけただけの名前が定着してしまったのだろう。
- デッキの性格上、土地破壊相手だと厳しい。
- 同じ星の揺らぎを使ったデッキで、神河ブロック構築においてトーナメント・レベルに達していた星の揺らぎコントロールというものも存在する。