Order of Leitbur
提供:MTG Wiki
Order of Leitbur (白)(白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric) 騎士(Knight)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric) 騎士(Knight)
プロテクション(黒)
(白):Order of Leitburはターン終了時まで先制攻撃を得る。
(白)(白):Order of Leitburはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
マジック創世記の白ウィニーを代表するクリーチャー。Order of the Ebon Handと対をなして作られた。アイスエイジに同型再版の白き盾の騎士団/Order of the White Shieldが収録されている。
発売当初はクレリックだったが、Masters Editionリリース時のオラクル変更により人間・クレリック・騎士となる。変更以前は、白き盾の騎士団とクリーチャー・タイプが完全に異なっていたため、対戦相手の対部族用呪文を警戒する意味で使い分けるメリットがあった。
上記のような類似した騎士の中でこれだけがコモン。そのためPauperでは優秀な戦力となる。
参考
- カード個別評価:フォールン・エンパイア - コモン1(3種類)
- カード個別評価:Masters Edition - コモン
ストーリー
Order of Leitbur(ライトバー教団)はサーペイディア暗黒時代のアイケイシア/Icatia、聖人Bethan Leitbur(ベサン・ライトバー)の名を冠した宗教騎士団。
アイケイシアを脅かすトーラック/Tourachの使徒、漆黒の手教団/Order of the Ebon Handを撲滅するために戦い続けたが、漆黒の手とは勝手の違うオーク・ゴブリンの大軍に押され母国と同じく滅びの運命を辿った。