悪戯好きの見張り/Mischievous Lookout
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MTGアリーナ専用カード
Mischievous Lookout / 悪戯好きの見張り (白)(黒)クリーチャー・エンチャント ─ ネズミ(Rat) 光霊(Glimmer)
あなたの各ターン中に1回、あなたの墓地にありオーラ(Aura)でもクリーチャーでもないパーマネント・カードの中からパーマネント呪文1つを唱えてもよい。そうしたなら、それは永久に、他のタイプに加えて2/1のネズミ(Rat)・クリーチャーになる。
2/1墓地からオーラでもクリーチャーでもないパーマネント呪文を、それを2/1のネズミ・クリーチャーにして唱えることができるネズミ・光霊・クリーチャー・エンチャント。
- 実装時点でのMTGアリーナでは、嘘の神、ヴァルキー/Valki, God of Liesのような第1面がクリーチャー、第2面が非クリーチャー・パーマネントであるモードを持つ両面カードが、本来ならば唱えられないにも関わらず唱えることができるバグが存在した。アップデート2024.42.10により修正され、唱えられなくなった。
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[編集] ルール
- パーマネント呪文として唱えられるかどうかは、それがスタック上で適切な特性を持つか否かで判断する(CR:601.3e)。墓地では「オーラでもクリーチャーでもないパーマネント・カード」であっても、唱える際に行う選択の結果パーマネント呪文にならないなら唱えることはできない。逆に、唱える際に行う選択の結果がオーラ呪文やクリーチャー呪文になっても唱えることができる。
- 例1:当事者カードは出来事として唱えることはできない。
- 例2:死に至る大釜/Pestilent Cauldronを第1面で唱えることができるが、ソーサリーである第2面の修復の噴出/Restorative Burstとして唱えることはできない。
- 例3:ヴィトゥ=ガジーの枝/Branch of Vitu-Ghaziを変装でクリーチャー呪文として唱えることができる。