ぎらつく油/Glistening Oil

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地味ではあるが、毒カウンターの脅威が薄い[[環境]]では繰り返し使える無力化兼除去としてそれなりに便利だろう。
 
地味ではあるが、毒カウンターの脅威が薄い[[環境]]では繰り返し使える無力化兼除去としてそれなりに便利だろう。
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*[[執行の悪魔/Carnifex Demon]]と相性が良い。お互いレアなので実現確率は低いが、どちらかを確保できれば毎ターン-1/-1カウンターをばら撒くことができる。どちらかを確保できたら、リミテッドでは積極的に狙いたい。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:新たなるファイレクシア]] / ファイレクシア陣営 - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:新たなるファイレクシア]] / ファイレクシア陣営 - [[レア]]

2011年5月11日 (水) 01:46時点における版


Glistening Oil / ぎらつく油 (黒)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは感染を持つ。
あなたのアップキープの開始時に、エンチャントされているクリーチャーの上に-1/-1カウンターを1個置く。
ぎらつく油が戦場からいずれかの墓地に置かれたとき、ぎらつく油をオーナーの手札に戻す。


感染を付与するオーラ。ただしつけたクリーチャーは少しずつ弱体化する。ファイレクシア化/Phyresisに似ているが、再利用が可能なエターナルエンチャントであるのが特徴。そのためオーラ本来のカード・アドバンテージを失いやすいという欠点が緩和されている。

そのため元から長生きしにくい頭でっかちな自分のクリーチャーにつけたり、対戦相手システムクリーチャー除去するのに適している。

だが、感染を与えるカード全般に言えることだが、毒カウンターによる勝利を目指すのかライフを攻めて勝つのか、デッキコンセプトにぶれが生じやすい。

裏の手としての仕込みや、カウンターを利用するカードとのコンボ、メリーラの守り手/Melira's Keepers等のカウンターを配置できないブロッカーを用意して大型クリーチャーを牽制するなど、地味ながらいろいろな役割をこなしてくれる。

地味ではあるが、毒カウンターの脅威が薄い環境では繰り返し使える無力化兼除去としてそれなりに便利だろう。

  • 執行の悪魔/Carnifex Demonと相性が良い。お互いレアなので実現確率は低いが、どちらかを確保できれば毎ターン-1/-1カウンターをばら撒くことができる。どちらかを確保できたら、リミテッドでは積極的に狙いたい。

参考

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