むら気な召使い/Wayward Servant

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(124.18.70.81トーク)による第193976版を取り消し)
(14.132.238.113トーク)による第193981版を取り消し ドレインするわけではなく、大して似ていない)
3行: 3行:
 
他の[[ゾンビ]]を[[戦場に出す]]と[[ドレイン]][[能力]]が[[誘発]]する[[クリーチャー]]。
 
他の[[ゾンビ]]を[[戦場に出す]]と[[ドレイン]][[能力]]が[[誘発]]する[[クリーチャー]]。
  
[[色拘束]]は厳しいが、2[[マナ]]2/2の標準的な[[サイズ]]でありゾンビを主軸とした[[デッキ]]ならば採用を検討できる。[[スタンダード]]では白黒の[[ゾンビ (デッキ)|ゾンビデッキ]]で採用される。
+
[[色拘束]]は厳しいが、2[[マナ]]2/2の標準的な[[サイズ]]でありゾンビを主軸とした[[デッキ]]ならば採用を検討できる。[[スタンダード]]では[[白黒]]の[[ゾンビ (デッキ)|ゾンビデッキ]]で採用される。
  
 
[[アモンケット]]で登場した[[不朽]]と相性が良く、[[リミテッド]]でも活躍する。
 
[[アモンケット]]で登場した[[不朽]]と相性が良く、[[リミテッド]]でも活躍する。
9行: 9行:
 
*[[アモンケット]]の[[ゾンビ]]は[[白]]と[[黒]]の両方に存在し、「死亡した後適切な処置を施され、町の中で生者のために働くミイラは白」「死亡した後適切な処理がなされず、砂漠で生者に危害を加える死体は黒」と区別されている。[[白黒]]であるこのカードは「生者のために働いていたミイラが主人を満足させられなかったので砂漠に逃げ出す(あるいは追い出される)」という両方の中間的な存在になっている。
 
*[[アモンケット]]の[[ゾンビ]]は[[白]]と[[黒]]の両方に存在し、「死亡した後適切な処置を施され、町の中で生者のために働くミイラは白」「死亡した後適切な処理がなされず、砂漠で生者に危害を加える死体は黒」と区別されている。[[白黒]]であるこのカードは「生者のために働いていたミイラが主人を満足させられなかったので砂漠に逃げ出す(あるいは追い出される)」という両方の中間的な存在になっている。
  
 
+
{{フレイバーテキスト|選定された者が完璧に従順に仕えられなかったなら、いつでも砂漠が待っている。}}
{{フレイバーテキスト|選定された者が完璧に従順に仕えられなかったなら、いつでも砂漠が待っている。||}}
+
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
黒白2マナで2/2のドレイン能力を持つゾンビと、[[腐肉戦士/Putrid Warrior]]との共通点が多い。
 
 
===サイクル===
 
===サイクル===
 
{{サイクル/アモンケットのアンコモンの2色クリーチャー}}
 
{{サイクル/アモンケットのアンコモンの2色クリーチャー}}

2017年6月13日 (火) 07:43時点における版


Wayward Servant / むら気な召使い (白)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)

他のゾンビ(Zombie)が1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。

2/2

他のゾンビ戦場に出すドレイン能力誘発するクリーチャー

色拘束は厳しいが、2マナ2/2の標準的なサイズでありゾンビを主軸としたデッキならば採用を検討できる。スタンダードでは白黒ゾンビデッキで採用される。

アモンケットで登場した不朽と相性が良く、リミテッドでも活躍する。

  • アモンケットゾンビの両方に存在し、「死亡した後適切な処置を施され、町の中で生者のために働くミイラは白」「死亡した後適切な処理がなされず、砂漠で生者に危害を加える死体は黒」と区別されている。白黒であるこのカードは「生者のために働いていたミイラが主人を満足させられなかったので砂漠に逃げ出す(あるいは追い出される)」という両方の中間的な存在になっている。
選定された者が完璧に従順に仕えられなかったなら、いつでも砂漠が待っている。

関連カード

サイクル

アモンケットの、アンコモンの2クリーチャーサイクル

参考

MOBILE