イスペリア/Isperia

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(登場作品・登場記事)
11行: 11行:
  
 
===ラヴニカへの回帰===
 
===ラヴニカへの回帰===
ギルド指導者であった[[アウグスティン四世/Augustin IV]]の死亡、本拠地[[秩序の尖塔、プラーフ/Prahv, Spires of Order#ストーリー|プラーフ/Prahv]]の崩壊、ラヴニカの秩序を守り続けてきた[[ギルドパクト/Guildpact]]の失効といった出来事が重なり、従来のラヴニカとアゾリウスのあり方は失われてしまった。周囲の何年にも渡る説得と、法による取り締まりを求める市民の声を聞き、自身の力が必要とされていることを悟ったイスペリアはアゾリウスの新たな指導者となる。
+
ギルド指導者であった[[アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV|アウグスティン四世/Augustin IV]]の死亡、本拠地[[秩序の尖塔、プラーフ/Prahv, Spires of Order#ストーリー|プラーフ/Prahv]]の崩壊、ラヴニカの秩序を守り続けてきた[[ギルドパクト/Guildpact]]の失効といった出来事が重なり、従来のラヴニカとアゾリウスのあり方は失われてしまった。周囲の何年にも渡る説得と、法による取り締まりを求める市民の声を聞き、自身の力が必要とされていることを悟ったイスペリアはアゾリウスの新たな指導者となる。
  
指導者就任後は、それまで遅々として進まなかった本拠地[[新プラーフ/New Prahv]]の建造など、法とギルドの再構築を強力に押し進めている。
+
指導者就任後は、それまで遅々として進まなかった本拠地[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate#新プラーフ/New Prahv|新プラーフ/New Prahv]]の建造など、法とギルドの再構築を強力に押し進めている。
  
 
==登場==
 
==登場==

2013年3月27日 (水) 14:41時点における版

イスペリア/Isperiaラヴニカ・ブロックおよびラヴニカへの回帰ブロックのキャラクター。カードとしてはディセンション不可解なるイスペリア/Isperia the Inscrutableが初出。

目次

解説

ラヴニカ/Ravnicaギルド/Guildの1つ、アゾリウス評議会/The Azorius Senateのアドバイザーであるスフィンクス。後に同ギルドの指導者となる。女性。

スフィンクスらしく孤独で人を寄せ付けない、賢く神秘的で謎めいた存在。

経歴

ラヴニカ・ブロック

その孤独を尊ぶ性向から表舞台には出ず、何千年もの間、大判事/Grand Arbiterを通し影のアドバイザーとしてアゾリウスを支え続けてきた。

ラヴニカへの回帰

ギルド指導者であったアウグスティン四世/Augustin IVの死亡、本拠地プラーフ/Prahvの崩壊、ラヴニカの秩序を守り続けてきたギルドパクト/Guildpactの失効といった出来事が重なり、従来のラヴニカとアゾリウスのあり方は失われてしまった。周囲の何年にも渡る説得と、法による取り締まりを求める市民の声を聞き、自身の力が必要とされていることを悟ったイスペリアはアゾリウスの新たな指導者となる。

指導者就任後は、それまで遅々として進まなかった本拠地新プラーフ/New Prahvの建造など、法とギルドの再構築を強力に押し進めている。

登場

登場カード

フレイバー・テキストに登場

ラヴニカへの回帰
アゾリウスの魔除け/Azorius Charmアゾリウスの魔鍵/Azorius Keyrune巨大化/Giant Growth角呼びの詠唱/Horncaller's Chant鐘楽のスフィンクス/Sphinx of the Chimes

イラストに登場

ラヴニカへの回帰
スフィンクスの啓示/Sphinx's Revelation

登場作品・登場記事

参考

MOBILE