インカーネーション
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インカーネーション/Incarnationは、クリーチャー・タイプの1つ。それ自体は何ら効果を持つものではない。 ジャッジメントとローウィンではサイクルを構成している。
ジャッジメントで登場したものは、墓地にあるときに効果を発揮する能力を持っている。 いずれもカードの左上に墓石アイコンが記されている。
ローウィンで登場したものは、トリプルシンボル6マナの6/6のエレメンタルである。
いずれも「それがいずれかの領域から墓地に置かれたとき、これをそのオーナーのライブラリーに加えて切り直す。」を含む3つの能力を持つ。
因みに「incarnation」とは「輪廻(の一部)」、事象の化身という意味である。
狭義には、「仏教において菩薩が姿を変えて、権(かり)に神として現れること」の意もある。
- ジャッジメント版のインカーネーションのフレイバー・テキストは、全て「始まりの書」による。
- いずれも、一見するとクリーチャーらしからぬ形容詞的な名詞が使われている。