エントリーセット
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*アラーラの断片から[[エルドラージ覚醒]]までの6セット([[Magic Online]]では[[ゼンディカー]]までの4セット)で発売されたエントリーセットの構築済みデッキは、エキスパンション・基本セット問わずに41枚であった。これは、枚数を60枚未満にすることで、60枚デッキへの調整を促す意図によるものであった。その後、ユーザーの反響を基に、[[基本セット2011]]から(Magic Onlineでは[[ワールドウェイク]]から)構築済みデッキを60枚にすることが発表された。(→[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/72 From the Director's Chair: 2010]、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/mr334 The Year of Living Changerously]参照) | *アラーラの断片から[[エルドラージ覚醒]]までの6セット([[Magic Online]]では[[ゼンディカー]]までの4セット)で発売されたエントリーセットの構築済みデッキは、エキスパンション・基本セット問わずに41枚であった。これは、枚数を60枚未満にすることで、60枚デッキへの調整を促す意図によるものであった。その後、ユーザーの反響を基に、[[基本セット2011]]から(Magic Onlineでは[[ワールドウェイク]]から)構築済みデッキを60枚にすることが発表された。(→[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/72 From the Director's Chair: 2010]、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/mr334 The Year of Living Changerously]参照) | ||
+ | *[[ラヴニカへの回帰ブロック]]の各エキスパンションでは日本語版のエントリーセットが発売されなかったが、[[基本セット2014]]以降再び日本語版も発売されている。 | ||
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2013年9月4日 (水) 05:22時点における版
エントリーセット/Intro Packは、構築済みデッキが封入された製品の呼称。これまでのテーマデッキより初心者プレイヤーに配慮した構成へと改め、2008年10月のアラーラの断片から導入された。
60枚(エルドラージ覚醒以前は41枚)の構築済みデッキとブースターパック1つ(基本セット2013以降は2つ)、そのエキスパンションのテーマ(基本セットではマジックの紹介)と各エントリーセットのデッキ解説や改良案などをまとめたリーフレット型の戦略ガイド、マジックのルールやゲームの進め方について簡単に説明したリーフレット型の「『マジックをはじめよう』ガイドブック」が封入されている。パッケージはプレミアム・カード仕様のレアカードが外から見える設計となっている。
詳細は構築済みデッキを、エントリーセットの一覧は構築済みデッキ一覧をそれぞれ参照のこと。
- アラーラの断片からエルドラージ覚醒までの6セット(Magic Onlineではゼンディカーまでの4セット)で発売されたエントリーセットの構築済みデッキは、エキスパンション・基本セット問わずに41枚であった。これは、枚数を60枚未満にすることで、60枚デッキへの調整を促す意図によるものであった。その後、ユーザーの反響を基に、基本セット2011から(Magic Onlineではワールドウェイクから)構築済みデッキを60枚にすることが発表された。(→From the Director's Chair: 2010、The Year of Living Changerously参照)
- ラヴニカへの回帰ブロックの各エキスパンションでは日本語版のエントリーセットが発売されなかったが、基本セット2014以降再び日本語版も発売されている。