オルゾフのギルド魔道士/Orzhov Guildmage

提供:MTG Wiki

2008年3月7日 (金) 17:46時点におけるNovember (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Orzhov Guildmage / オルゾフのギルド魔道士 (白/黒)(白/黒)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

((白/黒)は(白)でも(黒)でも支払うことができる。)
(2)(白):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは1点のライフを得る。
(2)(黒):各プレイヤーは1点のライフを失う。

2/2

混成カードの顔とも言えるギルド魔道士サイクルギルドパクト版。 でもでもコスト払える利点に加え、優秀なサイズラヴニカ:ギルドの都のものを受け継いでいる。

能力腐肉戦士/Putrid Warriorと似ている組み合わせである。 他のギルド魔道士達と比べるとぱっとしない気がするが、余ったマナをつぎ込むことで毎ターンライフを削っていくことができる。 自身も2マナ2/2と合格ラインなので、黒の能力を当てにビートダウンで使うといいだろう。 十分黒ウィニーに使えるレベルである。

  • さすがに白の能力が弱すぎる気がする・・・。しかしマナを減らしても、一度に得られるライフを増やしても強くなりすぎるのである。タップ無しの起動型能力だとこの辺がぎりぎりのバランスと言ったところか。
    • ついでに言うと、それぞれの色の能力の起動コストは点数が同じになるようになっているので、白だけ軽くするというのはできない。
  • 相手のライフ値をある程度調節出来るため、碑出告の第二の儀式/Hidetsugu's Second Riteのアシストとして使える可能性がある。

サイクル

ラヴニカ・ブロックギルド魔道士

参考

MOBILE