オーガ

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[[反転カード]]を含め[[伝説の]]オーガは5体([[ドラゴンの迷路]]現在)。その多くが神河ブロックでの登場である。
 
[[反転カード]]を含め[[伝説の]]オーガは5体([[ドラゴンの迷路]]現在)。その多くが神河ブロックでの登場である。
  
オーガ・[[トークン]]を出すカードに[[崖の暴君、カズール/Kazuul, Tyrant of the Cliffs]]がある。
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オーガ・[[トークン]]を出すカードに[[崖の暴君、カズール/Kazuul, Tyrant of the Cliffs]]と[[グレンゾの反論/Grenzo's Rebuttal]]がある。
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==

2014年6月6日 (金) 00:09時点における版

オーガ/Ogreは、クリーチャー・タイプの1つ。


Gray Ogre / 灰色オーガ (2)(赤)
クリーチャー — オーガ(Ogre)

2/2


Ghazban Ogre / ガズバンのオーガ (緑)
クリーチャー — オーガ(Ogre)

あなたのアップキープの開始時に、プレイヤー1人が他の各プレイヤーよりも多いライフを持つ場合、その最も多いライフを持つプレイヤーはガズバンのオーガのコントロールを得る。

2/2


Heartless Hidetsugu / 無情の碑出告 (3)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — オーガ(Ogre) シャーマン(Shaman)

(T):無情の碑出告は各プレイヤーに、そのプレイヤーの総ライフの端数を切り捨てた半分に等しい点数のダメージを与える。

4/3

初出はリミテッド・エディション灰色オーガ/Gray Ogre神河ブロックでは「大峨」として結構な数が登場した。

基本的にまたはで、にも多少存在し、にも一体だけ存在する。

その多くが3~5マナで、攻撃的なものが多い。

部族カードは存在しないが、神河ブロックのオーガは鬼(デーモン)を信仰しているという設定からデーモンとのシナジーを持つ。烏羅未の墳墓/Tomb of Uramiはオーガとデーモン両方に関連した能力を持つ土地カードである。

反転カードを含め伝説のオーガは5体(ドラゴンの迷路現在)。その多くが神河ブロックでの登場である。

オーガ・トークンを出すカードに崖の暴君、カズール/Kazuul, Tyrant of the Cliffsグレンゾの反論/Grenzo's Rebuttalがある。

ストーリー

オーガはファンタジーの一般的なイメージでは「人食い鬼」とされる。マジックのオーガは筋肉質の肉体と鋭い牙が特徴。粗暴で知能が低く、魔法を使ったり知能が高いとオーガのシャーマン/Ogre Shamanオーガの学者/Ogre Savantの様にネタ扱いになる。

地獄料理書/The Underworld Cookbookによると、オーガの爪先は非常に美味い。

ミラディン/Mirrodin
ミラディンのオーガは他の次元と大きく容姿が異なり、爬虫類のような肌を持ち首が無い寸胴な体型、頭頂部から背中を覆う金属質の殻、眼がなく口だけのような顔に四本指と異形の身体を持つ。
神河/Kamigawa
この世界では「大峨(おおが)」は「鬼」と呼ばれるデーモンへの独自の信仰を持っている。大喰らいで愚鈍な種族のイメージと違い、神河の大峨は1000年以上も長生きし、人間を上回る知性と魔法の力を持っているものもいる。血と暴力を好む凶暴な性格は、それでも失っていない。
アラーラ/Alara
グリクシス/Grixisの断片に棲むオーガは不知の病に侵されており、アラーラの断片ブロックに登場するオーガはゾンビミュータントで純粋なオーガは存在しない。

参考

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