キスキン

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
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キスキン/Kithkin(クリーチャー・タイプ)

クリーチャー・タイプの1つ。 その多くが小型クリーチャーであるが、にも少数存在する。


Amrou Kithkin / アムロー・キスキン (白)(白)
クリーチャー — キスキン(Kithkin)

アムロー・キスキンはパワーが3以上のクリーチャーによってはブロックされない。

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Amrou Scout / アムローの偵察兵 (1)(白)
クリーチャー — キスキン(Kithkin) レベル(Rebel) スカウト(Scout)

(4),(T):あなたのライブラリーから、マナ総量が3点以下のレベル(Rebel)・パーマネント・カードを1枚探し、そのカードを戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。

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Mistmeadow Skulk / ミストメドウの身隠し (1)(白)
クリーチャー — キスキン(Kithkin) ならず者(Rogue)

絆魂、プロテクション(マナ総量が3以上)

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キスキンが登場したのはアムロー・キスキン/Amrou Kithkinが初めて収録されたレジェンド発売時と非常に古い。 しかし、その後長い間新たなキスキンが登場することは無かったため、そのまま忘れ去られてそのうち絶滅するだろうと思われていた。 だが、レジェンド発売から実に12年後に発売された時のらせんにて新たなキスキンであるアムローの偵察兵/Amrou Scoutアムローの求道者/Amrou Seekersが登場。 古参プレイヤー達に驚きと話題を提供した。 その後ローウィンではの共通の部族として採用され、緑のものも含めて大幅に数を増やした。

伝説のクリーチャーローウィン現在2体存在し、ロード的存在の皺だらけの主/Wizened Cennもいる。

  • カード名を見れば分かるとおり、時のらせんで収録された2体は両方とも、アムロー・キスキンと同じ「アムロー」を名に冠している。

アムローとは今は無きキスキンたちの故郷アムローヘイブンのことである。 この2体とアムロー・キスキンの間にはどのような関係があるのだろうか。

他にはローウィンカードにもキスキン・兵士・トークンを出すものが見られる。

  • ローウィンでのキスキンは集落をあちこちに形成して暮らしている。話を聞くことを得意とし、いろいろな種族との仲もいい。非常に迷信深く、生活の隅々にまでおまじないが浸透している。


参考

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