グランプリカルガリー13
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| − | [[基本セット2014]]参入後、初のグランプリ。2日目進出者の中では[[黒赤緑コントロール#イニストラード・ブロック＋ラヴニカへの回帰ブロック期|ジャンドミッドレンジ]]が最大勢力であり、2番手に倍以上の差をつけた。2番手は新たな[[アタッカー]]として[[林間隠れの斥候/Gladecover Scout]]や[[鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladin]]を獲得した[[呪禁バント#イニストラード・ブロック＋ラヴニカへの回帰ブロック期|呪禁バント]]、さらに[[ステロイド/スタンダード/イニストラード・ブロック＋ラヴニカへの回帰ブロック期|赤緑アグロ]]、[[赤緑白ビートダウン#イニストラード・ブロック＋ラヴニカへの回帰ブロック期|ナヤミッドレンジ]]、[[フラッシュ|トリコフラッシュ]]と続いた。一方で以前有力なデッキタイプであった[[リアニメイト/スタンダード/イニストラード・ブロック＋ラヴニカへの回帰ブロック期|リアニメイト]]は、ジャンドなどに[[メインデッキ]]から搭載された[[漁る軟泥/Scavenging Ooze]]の存在に苦戦を強いられ、2日目時点では完全に姿を消した（[http:// | + | [[基本セット2014]]参入後、初のグランプリ。2日目進出者の中では[[黒赤緑コントロール#イニストラード・ブロック＋ラヴニカへの回帰ブロック期|ジャンドミッドレンジ]]が最大勢力であり、2番手に倍以上の差をつけた。2番手は新たな[[アタッカー]]として[[林間隠れの斥候/Gladecover Scout]]や[[鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladin]]を獲得した[[呪禁バント#イニストラード・ブロック＋ラヴニカへの回帰ブロック期|呪禁バント]]、さらに[[ステロイド/スタンダード/イニストラード・ブロック＋ラヴニカへの回帰ブロック期|赤緑アグロ]]、[[赤緑白ビートダウン#イニストラード・ブロック＋ラヴニカへの回帰ブロック期|ナヤミッドレンジ]]、[[フラッシュ|トリコフラッシュ]]と続いた。一方で以前有力なデッキタイプであった[[リアニメイト/スタンダード/イニストラード・ブロック＋ラヴニカへの回帰ブロック期|リアニメイト]]は、ジャンドなどに[[メインデッキ]]から搭載された[[漁る軟泥/Scavenging Ooze]]の存在に苦戦を強いられ、2日目時点では完全に姿を消した（[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/event-coverage/grand-prix-calgary-2013-day-2-coverage-2013-07-28 参考]）。 |
優勝したのは[[Alexander Hayne]]のトリコフラッシュ。その他にはジャンドミッドレンジ、赤緑、呪禁バント、青白フラッシュなどの有力[[デッキ]]がベスト8に入賞したほか、[[赤コントロール#イニストラード・ブロック＋ラヴニカへの回帰ブロック期|赤コントロール]]や[[黒緑コントロール#イニストラード・ブロック＋ラヴニカへの回帰ブロック期|黒緑コントロール]]（[[黒単色デッキ|黒単]][[タッチ]][[緑]]）のような以前の[[環境]]ではあまり見られなかったデッキも入賞を果たした。 | 優勝したのは[[Alexander Hayne]]のトリコフラッシュ。その他にはジャンドミッドレンジ、赤緑、呪禁バント、青白フラッシュなどの有力[[デッキ]]がベスト8に入賞したほか、[[赤コントロール#イニストラード・ブロック＋ラヴニカへの回帰ブロック期|赤コントロール]]や[[黒緑コントロール#イニストラード・ブロック＋ラヴニカへの回帰ブロック期|黒緑コントロール]]（[[黒単色デッキ|黒単]][[タッチ]][[緑]]）のような以前の[[環境]]ではあまり見られなかったデッキも入賞を果たした。 | ||
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| − | *[http:// | + | *[http://magic.wizards.com/en/events/coverage/hayne-reigns-supreme-calgary Grand Prix Calgary 2013 Coverage] （[[WotC]]、英語） |
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2016年3月20日 (日) 17:48時点における版
グランプリカルガリー13/Grand Prix-Calgary 2013は、2013年にカナダで開催されたスタンダードのグランプリ。
基本セット2014参入後、初のグランプリ。2日目進出者の中ではジャンドミッドレンジが最大勢力であり、2番手に倍以上の差をつけた。2番手は新たなアタッカーとして林間隠れの斥候/Gladecover Scoutや鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladinを獲得した呪禁バント、さらに赤緑アグロ、ナヤミッドレンジ、トリコフラッシュと続いた。一方で以前有力なデッキタイプであったリアニメイトは、ジャンドなどにメインデッキから搭載された漁る軟泥/Scavenging Oozeの存在に苦戦を強いられ、2日目時点では完全に姿を消した（参考）。
優勝したのはAlexander Hayneのトリコフラッシュ。その他にはジャンドミッドレンジ、赤緑、呪禁バント、青白フラッシュなどの有力デッキがベスト8に入賞したほか、赤コントロールや黒緑コントロール（黒単タッチ緑）のような以前の環境ではあまり見られなかったデッキも入賞を果たした。
- 同じ日程でグランプリリミニ13も開催されている。
基本データ
- 日時：2013年7月27日～7月28日
- 会場：Calgary TELUS Convention Centre
- フォーマット
- 参加者数：630名
- ヘッド・ジャッジ：Scott Marshall
- プロツアー「テーロス」予選
上位入賞者
- 優勝 Alexander Hayne （トリコフラッシュ）
- 準優勝 Stepahne Gerard （ジャンドミッドレンジ）（初日全勝）
- 第3位 Brady Boychuk （赤緑ミッドレンジ）
- 第4位 Ryan Zawalsky （ジャンドミッドレンジ）（初日全勝）
- 第5位 Adam Laforest （赤コントロール）
- 第6位 Jacob Wilson （青白フラッシュ）
- 第7位 Gavin Bennett （呪禁バント）
- 第8位 Trent Douglas （黒緑コントロール）
- 第11位 Ahmad Dhanani （ジャンドミッドレンジ）（初日全勝）
- 第27位 Travis Towns （白黒人間）（初日全勝）
- 第44位 Melissa DeTora （ジャンドミッドレンジ）（初日全勝）
参考
| 2013シーズン | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ワールド・ウィーク | ワールドカップ (東京予選 - 大阪予選 - 名古屋予選 ) - 世界選手権 | ||||||
| プロツアー | ギルド門侵犯(モントリオール) - ドラゴンの迷路(サンディエゴ) - テーロス（ダブリン） | ||||||
| グランプリ |
| ||||||
| その他 | ヴィンテージ - レガシー - 日本レガシー | ||||||
| 1995-1996・1996-1997・1997-1998・1998-1999・1999-2000・2000-2001・2001-2002・2002-2003・2003-2004・2004-2005・2006・ 2007・2008・2009・2010・2011・2012・2013・2014・2015・2016・2017・2018・2019・2020・2020-2021・2021-2022・2022-2023・2023-2024 | |||||||
