ザンティッドの大群/Xantid Swarm

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2009年9月18日 (金) 08:56時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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攻撃に参加するだけで、1ターンの間対戦相手呪文唱えるのを禁止するクリーチャー戦闘ダメージを与える必要も、何らかの方法でダメージを与える必要もない点が強み。コンボデッキにおける対コントロールデッキ、特にカウンターサイドボード候補。

回避能力を持ちながら、攻撃した際の巨大化/Giant Growth等に対応されてアドバンテージを取られないですむため、そのようなデッキタイプでは重宝される。

またヴィンテージでは、ワールドゴージャーグリム・ロング等で、メインデッキから採用されることが多い。レガシーも含めて、一部のコントロールデッキでもサイドボードに通常は3枚採用される。それだけエターナル環境における(言い換えればForce of Will)の支配力が大きいということであろう。

参考

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