シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast

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*[[萎縮]]は失わせないため、萎縮を持つクリーチャーがあなたのコントロールするクリーチャーにダメージを与えても何も起こらなくなる。
 
*[[萎縮]]は失わせないため、萎縮を持つクリーチャーがあなたのコントロールするクリーチャーにダメージを与えても何も起こらなくなる。
 
*[[ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife]]とともにコントロールしていると、ダメージでは死ななくなる。
 
*[[ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife]]とともにコントロールしていると、ダメージでは死ななくなる。
*ミラディン陣営よりもファイレクシア陣営のカードと多くの[[シナジー]]を形成する。本当はファイレクシア派と内通しているのでは・・・?
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*ストーリーでは[[ミラディン/Mirrodin]]の希望の光であり、ファイレクシア対策となる能力を持つが、同時にファイレクシア陣営のカードとも多くの[[シナジー]]を形成している。
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==

2011年5月4日 (水) 13:35時点における版


Melira, Sylvok Outcast / シルヴォクののけ者、メリーラ (1)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) スカウト(Scout)

あなたは毒(poison)カウンターを得られない。
あなたがコントロールするクリーチャーは、その上に-1/-1カウンターを置くことができない。
あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーは感染を失う。

2/2

ファイレクシア/Phyrexia陣営のシステムを三重に無力化する伝説のクリーチャーあなたやあなたのコントロールするクリーチャー毒カウンター-1/-1カウンターを得られなくなる他、対戦相手感染持ちクリーチャーから感染を失わせる。

一番の役割は感染対策だろう。感染クリーチャーはパワーが控えめに抑えられる傾向があるので、通常のダメージを与える様にすることで実質的な弱体化に繋がるが、ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmotherをノーリスクで使えるようになるため、感染デッキにお守り的に組み込まれる可能性もありそうである。残り2つの能力は感染クリーチャーに対しては結果的に何も影響しなくなるものの、伝染病の留め金/Contagion Claspなどの-1/-1カウンターを用いた除去や、ピスタスの一撃/Pistus Strikeなどの直接毒カウンターを与える呪文に対しては効果的。黒の太陽の頂点/Black Sun's Zenithで対戦相手のクリーチャーだけを一方的に虐殺できたりもする。

ストーリー

詳細はメリーラ/Meliraを参照。

参考

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