テンペスト・ブロック

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(「ラース・サイクル」の名称について補足。発売当時の公式の呼称・スターターとブースターに「The Rath Cycle」と記載している点を踏まえて修正。)
1行: 1行:
'''テンペスト・ブロック'''/''Tempest Block''は、[[テンペスト]]、[[ストロングホールド]]、[[エクソダス]]の3つのセットからなる[[ブロック (総称)|ブロック]]。[[ラース/Rath]]を舞台としていることから、別名'''ラース・サイクル'''(''Rath Cycle'')。
+
'''テンペスト・ブロック'''/''Tempest Block''は、[[テンペスト]]、[[ストロングホールド]]、[[エクソダス]]の3つのセットからなる[[ブロック (総称)|ブロック]]。[[ラース/Rath]]を舞台としており、公式'''ラース・サイクル'''(''The Rath Cycle'')と呼称していた[http://magic.wizards.com/ja/game-info/products/card-set-archive/tempest][http://magic.wizards.com/ja/game-info/products/card-set-archive/stronghold][http://magic.wizards.com/ja/game-info/products/card-set-archive/exodus]
  
 
直前に発売された序章[[ウェザーライト]]で幕開けた[[ウェザーライト・サーガ/Weatherlight Saga]]は、ここから本格的に始動していくことになる。
 
直前に発売された序章[[ウェザーライト]]で幕開けた[[ウェザーライト・サーガ/Weatherlight Saga]]は、ここから本格的に始動していくことになる。

2019年6月28日 (金) 03:19時点における版

テンペスト・ブロック/Tempest Blockは、テンペストストロングホールドエクソダスの3つのセットからなるブロックラース/Rathを舞台としており、公式ラース・サイクル(The Rath Cycle)と呼称していた[1][2][3]

直前に発売された序章ウェザーライトで幕開けたウェザーライト・サーガ/Weatherlight Sagaは、ここから本格的に始動していくことになる。

セット名 略号 発売日 セット枚数 製品情報(WotC) カードリスト(Wisdom Guild)
テンペスト/Tempest TE,TMP 1997年10月 350枚 製品情報 カードリスト
ストロングホールド/Stronghold ST,STH 1998年2月 143枚 製品情報 カードリスト
エクソダス/Exodus EX,EXO 1998年6月 143枚 製品情報 カードリスト

概要

ブロック固有のキーワード能力シャドーバイバック。他にはリシドスリヴァースパイクといったクリーチャー・タイプタウンズフォークサイクルコーのダメージ移し変え能力などのシステムが登場した。

全体的に強力なカードが多く、特にコンボ向けのキーカードがかなり充実している(魔の魅惑/Alurenドリーム・ホール/Dream Halls精神力/Mind Over Matter他多数)。もちろん、それ以外にも優秀なカードは多い。その分、禁止カードとなったカードも何枚か存在している。

参考

MOBILE