ドラゴンプラズマ/Dracoplasm

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Dracoplasm / ドラゴンプラズマ (青)(赤)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)

飛行
ドラゴンプラズマが戦場に出るに際し、好きな数のクリーチャーを生け贄に捧げる。ドラゴンプラズマのパワーはそれらクリーチャーのパワーの合計になり、タフネスはそれらのタフネスの合計になる。
(赤):ドラゴンプラズマはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。

0/0

テンペストで各2の組み合わせごとに1枚ずつ配置されている多色カード対抗色レアになっており、これは青赤版。

後の世の血塗られしもの、死祭/Shimatsu the Bloodcloakedもそうだが、たくさん食べて大きくした後、これ自体を除去されるとあまりに多くのアドバンテージが失われ、かといって少ない生け贄では役に立たず、非常に使いづらい。

合体怪獣には夢があるが、現実は厳しい。対戦相手から一時的に奪ったクリーチャーを使うことで、アドバンテージの面では問題無くなるが、そこまでする価値があるかどうかは疑問。あえて使い道を探すなら、デッキの最後の切り札としてはそれなりに活躍できるかもしれない。

バニラクリーチャー1体を生け贄に捧げる場合、炎のブレス/Firebreathing飛行/Flightを合わせたオーラのような使い勝手になる。

一時的に強烈にパンプアップできるクリーチャーとの相性は良好か。ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Huskのようにコンボなどで巨大化こそできるが回避能力に欠けるクリーチャーを餌にすれば、サイズの固定も含めて便利かもしれない。

インビテーショナル00春デュプリケイテッド・シールドでは、巨大フライヤーになって襲い掛かる光景が散見され、Chris Pikulaのこのフォーマットによる全勝に貢献した。

関連カード

サイクル

テンペスト対抗色2レアクリーチャーサイクル

参考

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