ニヴィックスのギルド魔道士/Nivix Guildmage

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1つ目の[[能力]]は[[ルーター]]能力。ルーターとしては珍しく[[起動コスト]]に[[タップ]]を含まないのが特徴で、[[コスト・パフォーマンス]]も悪くないため、長期戦になればなるほど多大な[[アドバンテージ]]を獲得できるだろう。また[[墓地]]を[[肥やす|肥やせる]]点も見逃せないメリットである。
 
1つ目の[[能力]]は[[ルーター]]能力。ルーターとしては珍しく[[起動コスト]]に[[タップ]]を含まないのが特徴で、[[コスト・パフォーマンス]]も悪くないため、長期戦になればなるほど多大な[[アドバンテージ]]を獲得できるだろう。また[[墓地]]を[[肥やす|肥やせる]]点も見逃せないメリットである。
  
2つ目の能力は[[インスタント]]または[[ソーサリー]]の[[コピー]]。起動コストはやや[[重い]]が、自分が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]しているものならコピーできる呪文に制限はない。こちらもマナに余裕ができる長期戦向きの能力である。
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2つ目の能力は[[インスタント]]または[[ソーサリー]]の[[コピー]]。起動コストはやや[[重い]]が、自分が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している呪文なら[[対象]]に制限はない。こちらもマナに余裕ができる長期戦向きの能力である。
  
 
*[[僻地の灯台/Desolate Lighthouse]]に引き続き[[赤]]もルーター能力の色になりつつあることを感じさせる。
 
*[[僻地の灯台/Desolate Lighthouse]]に引き続き[[赤]]もルーター能力の色になりつつあることを感じさせる。
*コピー能力だけなら[[イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage]]の[[上位種]]といってもいいだろう。
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*コピー能力だけなら[[イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage]]の[[上位種]]といってもよいだろう。
**[[代替コスト]]を持つ呪文、特に[[ピッチスペル]]の相性が良くなっている。
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**[[代替コスト]]を持つ呪文、特に[[ピッチスペル]]との相性がよい。
*[[ラヴニカへの回帰]]の[[ブースターパック]]のパッケージ・イラストには[[ギルド魔道士]][[サイクル]]が描かれているが、何故かこれではなく、[[竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius]]に差し替えられている。
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*[[ラヴニカへの回帰]]の[[ブースターパック]]のパッケージ・イラストには[[ギルド魔道士]][[サイクル]]が描かれているが、イゼットはこれではなく、[[竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius]]に差し替えられている。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2018年8月9日 (木) 09:17時点における版


Nivix Guildmage / ニヴィックスのギルド魔道士 (青)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

(1)(青)(赤):カードを1枚引き、その後カードを1枚捨てる。
(2)(青)(赤):あなたがコントロールするインスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。

2/2

ラヴニカへの回帰の新しいギルド魔道士サイクルの一つ。イゼット所属。

1つ目の能力ルーター能力。ルーターとしては珍しく起動コストタップを含まないのが特徴で、コスト・パフォーマンスも悪くないため、長期戦になればなるほど多大なアドバンテージを獲得できるだろう。また墓地肥やせる点も見逃せないメリットである。

2つ目の能力はインスタントまたはソーサリーコピー。起動コストはやや重いが、自分がコントロールしている呪文なら対象に制限はない。こちらもマナに余裕ができる長期戦向きの能力である。

関連カード

サイクル

ラヴニカへの回帰ブロックギルド魔道士サイクル。いずれも2マナ多色クリーチャーであり、対応した2色マナ両方を必要とする起動型能力を2つ持つ。各ギルド/Guildの本拠地名がカード名に含まれている。

参考

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