ベナリアの希望、ダニサ/Danitha, Benalia's Hope

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
2行: 2行:
 
[[団結のドミナリア]]で再登場した[[ダニサ・キャパシェン/Danitha Capashen|ダニサ/Danitha]]。3つの[[キーワード能力]]はそのままに、[[装備品]]や[[オーラ]]を[[踏み倒す]]力を得た。
 
[[団結のドミナリア]]で再登場した[[ダニサ・キャパシェン/Danitha Capashen|ダニサ/Danitha]]。3つの[[キーワード能力]]はそのままに、[[装備品]]や[[オーラ]]を[[踏み倒す]]力を得た。
  
{{未評価|団結のドミナリア}}
+
[[模範となる者、ダニサ・キャパシェン/Danitha Capashen, Paragon]]のコスト減少から一転して重量級の装備品やオーラ向けの[[能力]]。しかしながら団結のドミナリア時点では単体で大幅な[[強化]]を得られるタイプの踏み倒し先が特に無く、複数の候補から戦局を見て使い分けることになるだろう。
 +
 
 +
[[除去耐性]]は持たないものの、[[換装]]を[[墓地]]から戦場に戻せば間接的な[[リアニメイト]]に繋がり[[アドバンテージ]]を失いにくい。[[色]]や換装[[コスト]]の面からも[[雲鋼の麒麟/Cloudsteel Kirin]]は良い相棒と言えるだろう。また[[長所食い/Eater of Virtue]]を[[装備]]すれば、豊富なキーワード能力でそちらの強化にも繋げられる。オーラの場合は元々アドバンテージで損しやすいため、こちらも手札から付けるより能動的に墓地へ送れる[[魂力]]持ちと組み合わせたい。
 +
 
 
==ルール==
 
==ルール==
 
*これにより[[戦場に出す|戦場に出そう]]とした[[オーラ]]をダニサに適正に[[つける]]ことができない場合、それは戦場に出ず元の領域に留まる({{CR|303.4g}})。
 
*これにより[[戦場に出す|戦場に出そう]]とした[[オーラ]]をダニサに適正に[[つける]]ことができない場合、それは戦場に出ず元の領域に留まる({{CR|303.4g}})。

2022年11月16日 (水) 15:40時点における版


Danitha, Benalia's Hope / ベナリアの希望、ダニサ (4)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)

先制攻撃、警戒、絆魂
ベナリアの希望、ダニサが戦場に出たとき、あなたはあなたの手札やあなたの墓地にありオーラ(Aura)や装備品(Equipment)であるカード1枚をベナリアの希望、ダニサにつけた状態で戦場に出してもよい。

4/4

団結のドミナリアで再登場したダニサ/Danitha。3つのキーワード能力はそのままに、装備品オーラ踏み倒す力を得た。

模範となる者、ダニサ・キャパシェン/Danitha Capashen, Paragonのコスト減少から一転して重量級の装備品やオーラ向けの能力。しかしながら団結のドミナリア時点では単体で大幅な強化を得られるタイプの踏み倒し先が特に無く、複数の候補から戦局を見て使い分けることになるだろう。

除去耐性は持たないものの、換装墓地から戦場に戻せば間接的なリアニメイトに繋がりアドバンテージを失いにくい。や換装コストの面からも雲鋼の麒麟/Cloudsteel Kirinは良い相棒と言えるだろう。また長所食い/Eater of Virtue装備すれば、豊富なキーワード能力でそちらの強化にも繋げられる。オーラの場合は元々アドバンテージで損しやすいため、こちらも手札から付けるより能動的に墓地へ送れる魂力持ちと組み合わせたい。

ルール

  • これにより戦場に出そうとしたオーラをダニサに適正につけることができない場合、それは戦場に出ず元の領域に留まる(CR:303.4g)。
  • これにより戦場に出そうとした(オーラでない)装備品をダニサに適正につけることができない場合、それはつけられていない状態で戦場に出る(CR:301.5e)。
  • 生体武器を持つ装備品をこの能力で出した場合、まずダニサに装備された状態で戦場に出た後、生体武器が誘発生成されたトークンにつけかえられる。

関連カード

ストーリー

ファイレクシア/Phyrexiaに攫われた父アロン・キャパシェン/Aron Capashenを取り戻すべく進軍するダニサ・キャパシェン/Danitha Capashen。だが、彼女を待つものは残酷な現実であった。

詳細はダニサ・キャパシェン/Danitha Capashenを参照。

参考

MOBILE