ムンドゥングー/Mundungu

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しかし[[打ち消し]]の[[能力]]は魅力的だが、[[起動]]に[[タップ]]が必要な上に、[[クリーチャー]]のサイズがたったの1/1。
 
しかし[[打ち消し]]の[[能力]]は魅力的だが、[[起動]]に[[タップ]]が必要な上に、[[クリーチャー]]のサイズがたったの1/1。
 
さらに、[[マルチカラー]]で、[[色拘束]]がきついことも難点に挙げられる。
 
さらに、[[マルチカラー]]で、[[色拘束]]がきついことも難点に挙げられる。
これでは[[]]に出ても、[[召喚酔い]]が解けるか解けないかのうちに[[除去]]されてしまうだろう。
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これでは[[戦場]]に出ても、[[召喚酔い]]が解けるか解けないかのうちに[[除去]]されてしまうだろう。
  
 
もっとも、[[除去]]をするにしても、基本的にこれは[[戦闘]]に参加しないため、[[呪文]]を使われることになるだろう。
 
もっとも、[[除去]]をするにしても、基本的にこれは[[戦闘]]に参加しないため、[[呪文]]を使われることになるだろう。

2010年1月10日 (日) 17:13時点における版


Mundungu / ムンドゥングー (1)(青)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

(T):呪文1つを対象とし、それをそれのコントローラーが(1)と1点のライフを支払わないかぎり、打ち消す。

1/1

条件付きカウンターを持つクリーチャー。 なんともいえない語感が印象的。 後に出た問題児/Disruptive Studentと比べると、黒でもある分ライフも払わせられる。

しかし打ち消し能力は魅力的だが、起動タップが必要な上に、クリーチャーのサイズがたったの1/1。 さらに、マルチカラーで、色拘束がきついことも難点に挙げられる。 これでは戦場に出ても、召喚酔いが解けるか解けないかのうちに除去されてしまうだろう。

もっとも、除去をするにしても、基本的にこれは戦闘に参加しないため、呪文を使われることになるだろう。 召喚酔いさえ解けていれば、これを除去する呪文を使う際には1マナと1ライフを支払わせることになるし、主力クリーチャーを守れたと考えれば大きな損失ではないだろう。

参考

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