ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
 
20行: 20行:
 
==参考==
 
==参考==
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/recalibration-2012-09-21 Recalibration](Latest Developments [[2012年]]9月21日 [[David Humpherys]]著)
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/recalibration-2012-09-21 Recalibration](Latest Developments [[2012年]]9月21日 [[David Humpherys]]著)
 +
*[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[アンコモン]]

2023年12月24日 (日) 22:01時点における最新版


Rakdos Cackler / ラクドスの哄笑者 (黒/赤)
クリーチャー — デビル(Devil)

解鎖(あなたはこのクリーチャーを、+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出してもよい。これの上に+1/+1カウンターが置かれているかぎり、これではブロックできない。)

1/1

解鎖持ちの1マナクリーチャー

基本的には+1/+1カウンターを置くことを選び、ブロックできない1マナ2/2として使うことになるだろう。臆病な騎士/Craven Knight巨体のゴブリン/Hulking Goblinと比べて、部族支援の差はあるものの、ほぼ上位互換で、またぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniacと比べてもタフネスが1あがっているうえペナルティ能力の厳しさが軽減されており、使い勝手は上々。

また地味だが、カウンターを置かないことを選べるのも重要。アタッカーとして使う場合には意味がないが、緊急時のチャンプブロック要員が必要なときにトップデッキしてしまっても絶望しなくて済むのは大きい。

スタンダードでは系のスライを始め、序盤の主力クリーチャーとして幅広い活躍を見せている。

リミテッドでは速攻型のビートダウンに入る。黒赤デッキは当然のこと、混成カードなのでどちらか片方のさえ含まれていれば十分採用できる。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ラヴニカへの回帰の1マナ混成クリーチャーサイクル。いずれもアンコモンであり、各ギルド/Guildに1枚ずつ存在する。

[編集] 参考

MOBILE