ラノワールの共感者/Llanowar Empath

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2008年3月6日 (木) 01:42時点におけるEugene (トーク | 投稿記録)による版
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Llanowar Empath / ラノワールの共感者 (3)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)

ラノワールの共感者が戦場に出たとき、占術2を行い、その後あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それがクリーチャー・カードである場合、それをあなたの手札に加える。(占術2を行うには、あなたのライブラリーのカードを上から2枚見る。それらのうち、望む枚数のカードをそのライブラリーの一番下に望む順番で置き、残りをそのライブラリーの一番上に望む順番で置く。)

2/2

ライブラリートップの3枚以内にクリーチャーカードがあればそれをただちに手札に加えられる4マナ2/2クリーチャー。 但し占術で見られるのは2枚のため、そこに無ければその2枚のカードを放棄して、3枚目に賭ける事となる。

スペックはグレイブディガー/Gravediggerに良く似ているがアドバンテージ面での確実性が少し低い。 ビートダウンで使うのはテンポの面でマイナスが大きく、結果的にクリーチャー型コントロールデッキでの使用が適切だろう。 その場合でも、cip能力を使い回す等の工夫が欲しいところ。

リミテッドではこういったアドバンテージの稼ぎ方は強い。 ある程度クリーチャーの数が欲しいが、ライブラリー操作に終わっても最低限の働きはしている。

サイクル

未来予知コモン占術カード。占術を行い、その後に何かをする。

参考

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