ラムホルトの古老/Lambholt Elder

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
11行: 11行:
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[両面カード]]
 
*[[両面カード]]
 +
*[[ケッシグ/Kessig#地理|ラムホルト/Lambholt]] ([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[アンコモン]]

2013年9月4日 (水) 15:15時点における版


Lambholt Elder / ラムホルトの古老 (2)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 狼男(Werewolf)

各アップキープの開始時に、直前のターンに呪文が唱えられていなかった場合、ラムホルトの古老を変身させる。

1/2
Silverpelt Werewolf / 銀皮の狼男
〔緑〕 クリーチャー — 狼男(Werewolf)

銀皮の狼男がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引く。
各アップキープの開始時に、直前のターンにプレイヤー1人が呪文を2つ以上唱えていた場合、銀皮の狼男を変身させる。

4/5

正面は準バニラ背面好奇心/Curiosity的には鋭い感覚/Keen Senseと言うべきか)を内蔵した大型クリーチャーになる狼男

特筆すべきは背面の性能。知恵の蛇/Ophidian以降、この手のクリーチャーは多く登場したが、ここまでのサイズのものは例を見ない。これだけ大きければ、そうたやすくは止められないし、火力などで除去される不安も少ない。トランプル与えて強引に突破するなど無茶も利く。

色拘束の薄さもありがたい。かつてのカササギ・ブルー泥棒カササギ/Thieving Magpieよろしく、青緑コントロールアタッカーアドバンテージ源として使うこともできそうだ。

欠点は、正面がとは思えないほど虚弱なことと、狼男の性質上、手札を大量に確保しても使うに使えないことが多いこと。安定して使うなら常なる狼/Immerwolfなどのサポートが欲しい。

参考

MOBILE