レインジャー

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2021年11月13日 (土) 07:36時点における053 (トーク | 投稿記録)による版
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レインジャー/Rangerは、クリーチャー・タイプの1つ。野外での活動に長け、戦闘や偵察などを行う職業



初登場はアイスエイジKelsinko Ranger。しかし、これ以降に登場したカード名に「Ranger」を冠するクリーチャーはいずれもこのクリーチャー・タイプを持たず、Kelsinko Rangerも2007年9月サブタイプ変更人間に変更され絶滅した。その後モダンホライゾン2で復活、再録されたクウィリーオン・レインジャー/Quirion Rangerイーオスのレインジャー長/Ranger-Captain of Eosの2枚にこのクリーチャー・タイプが与えられた。フォーゴトン・レルム探訪で新規カードが登場すると同時に、オラクル変更でKelsinko Rangerを含むカード名にレインジャーを含むカードにレインジャーのタイプが追加された。

に多く、ごくわずかだが単色のものも存在する。のものは存在しない。クリーチャー土地に関係する能力を持ったものが多い傾向にある。

部族カードはフォーゴトン・レルム探訪時点では存在しない。

伝説のレインジャーはイニストラード:真紅の契り現在、5体存在する(「伝説の(Legendary)・レインジャー(Ranger)」でWHISPER検索)。

  • D&Dにおいては、『指輪物語』(ロード・オブ・ザ・リング)に登場する野伏(レンジャー)の影響から作られた職業。作中に登場するキャラクターでは、特にアラゴルン(馳夫)が有名である。
    • フォーゴトン・レルム探訪ではD&D側に準じて、カード名では「レンジャー」になっている。

参考

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