ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote

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==参考==
 
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*[[ワイアウッド/Wirewood]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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*[[ワイアウッドの森/Wirewood Forest]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:スカージ]] - [[アンコモン]]
 
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*[[カード個別評価:エターナルマスターズ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:エターナルマスターズ]] - [[アンコモン]]

2018年6月19日 (火) 17:39時点における版


Wirewood Symbiote / ワイアウッドの共生虫 (緑)
クリーチャー — 昆虫(Insect)

あなたがコントロールするエルフ(Elf)1体をオーナーの手札に戻す:クリーチャー1体を対象とし、それをアンタップする。毎ターン1回のみ起動できる。

1/1

調整版クウィリーオン・レインジャー/Quirion Rangerイラストはサソリっぽく不気味だが、いい動きをするナイスなである。

大半のデッキで使いづらくなってしまったのは調整の結果でありマイナスといえるが、エルフデッキに限っては本家に勝るとも劣らない使い勝手を誇る。戻すのがではなくエルフになったため、ウッド・エルフ/Wood Elvesヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shamanなどの187クリーチャーであるエルフとの相性がとてもよい。

除去に応じてバウンスして守り、対象をアンタップ状態にし手札に戻ったエルフをアンタップ状態に唱えなおす、戦闘中のエルフをバウンスしてダメージを0にする等器用な事を可能にする。

リミテッドでは野生の守護人/Patron of the Wildを戻しつつ幸運を祈る者/Wellwisherアンタップする動きが脅威。

ただ、これ自身はエルフではないのでワイアウッドの伝令/Wirewood Heraldで取って来られないのが難点か。

参考

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