一瞬の瞬き/Momentary Blink

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周りのクリーチャーに恵まれたこともあって、[[構築]]でも[[ブリンク]]を成立させるに至っている。
 
周りのクリーチャーに恵まれたこともあって、[[構築]]でも[[ブリンク]]を成立させるに至っている。
  
*一度場から離れて戻ってきたクリーチャーは別物扱いとなるため、[[対象]]を取る[[単体除去]]を回避することができる。反面[[神の怒り/Wrath of God]]などの[[全体除去]]などを回避することはできない。
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*一度場から離れて戻ってきたクリーチャーは別物扱いとなるため、対象を取る[[単体除去]]を回避することができる。反面[[神の怒り/Wrath of God]]などの[[全体除去]]などを回避することはできない。
*クリーチャー戦では[[当て逃げ]]に使用できる。また攻撃時ならアンタップ状態に戻り、擬似的な[[警戒]]となる。
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*クリーチャー戦では[[当て逃げ]]に使用できる。また[[攻撃]]時なら[[アンタップ]]状態に戻り、擬似的な[[警戒]]となる。
 
*[[時のらせん]]で復活した[[変異]]クリーチャーの変異コストを踏み倒すのにも使える。
 
*[[時のらせん]]で復活した[[変異]]クリーチャーの変異コストを踏み倒すのにも使える。
*また、[[ローウィン]]の[[想起]]クリーチャーに使えばcip能力を2回使える上にクリーチャーは場に残る。同ブロックの覇権クリーチャーとも相性が良い。
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*[[ローウィン]]の[[想起]]クリーチャーに使えば、cip能力を2回使える上にクリーチャーは場に残る。
*[[トークン]]をこのカードでゲームから取り除いた場合、そのトークンは場に戻ってこない。ゲーム外に留まり、次の[[状況起因効果]]のチェック時に消滅する。
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*[[トークン]]をこのカードで[[ゲームから取り除く|ゲームから取り除いた]]場合、そのトークンは場に戻ってこない。ゲーム外に留まり、次の[[状況起因効果]]のチェック時に消滅する({{CR|216.4}})。
 
**2007年2月のルール変更前は、トークンも場に戻るようになっていた。
 
**2007年2月のルール変更前は、トークンも場に戻るようになっていた。
  
==[[サイクル]]==
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==関連カード==
[[時のらせん]]の、[[フラッシュバック]]に[[友好色]]の[[マナ]]を要求する[[インスタント]]。
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===サイクル===
 
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{{サイクル/時のらせんのフラッシュバックに友好色のマナを要求するインスタント}}
<!-- -[[一瞬の瞬き/Momentary Blink]] -->
+
*[[神秘の指導/Mystical Teachings]]
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*[[絞殺の煤/Strangling Soot]]
+
*[[古えの遺恨/Ancient Grudge]]
+
*[[狩りの興奮/Thrill of the Hunt]]
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==参考==
 
==参考==
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*[[一時的にゲームから取り除くカード]]
 
*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[コモン]]
*[[一時的にゲームから取り除くカード]]
 

2008年7月27日 (日) 21:38時点における版


Momentary Blink / 一瞬の瞬き (1)(白)
インスタント

あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それを追放する。その後それをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
フラッシュバック(3)(青)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)


に時々現れるちらつき/Flickerの亜種。どちらかというと解放/Liberateの亜種と言うべきでもあるが、本家であるちらつきと同じく対象となったクリーチャー解決時にに戻るのが大きなポイント。

すぐ場に戻ってくるので、解放で叶わなかった神秘の蛇/Mystic Snakeの再利用も可能となり、187クリーチャーをはじめとするcip能力の再利用の幅が広がった。マナを要求するものの、フラッシュバックが付いた点も見逃せない。

周りのクリーチャーに恵まれたこともあって、構築でもブリンクを成立させるに至っている。

関連カード

サイクル

時のらせんの、フラッシュバックコスト友好色色マナを要求するインスタントサイクル

参考

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