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'''兎'''/''Rabbit''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。
 
'''兎'''/''Rabbit''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。
  
《レスキューラビット/Rescue Rabbit》 †
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{{#card:Zodiac Rabbit}}
効果モンスター(準制限カード)
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{{#card:Kezzerdrix}}
星4/地属性/獣族/攻 300/守 100
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{{#card:Vizzerdrix}}
このカードはデッキから特殊召喚する事はできない。
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{{#card:Jackalope Herd}}
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードをゲームから除外して発動する。
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自分のデッキからレベル4以下の同名通常モンスター2体を特殊召喚する。
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この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。
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「レスキューラビット」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
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 PHOTON SHOCKWAVEで登場した地属性・獣族の下級モンスター。
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 リクルートできない召喚ルール効果と、自身を除外する事でデッキから同名の通常モンスターを2体特殊召喚する起動効果を持つ。
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 特殊召喚したモンスターは自壊のデメリットがあるが、攻撃した後にエクシーズ素材として利用すれば、フィールドにモンスターを残すことができる。
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当初は[[黄道の兎/Zodiac Rabbit]]しか存在せず、しかも登場したのが[[ポータル三国志]]とかなり古かったため絶滅も心配されていた。
 特にエクシーズ素材に縛りのある《エヴォルカイザー・ラギア》を、これ1枚で最序盤からエクシーズ召喚できるのは非常に強力。
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だが、[[2007年9月サブタイプ変更]]の際も黄道の兎は[[オラクル]]が変更されず、絶滅は免れた。さらに2008年1月の[[オラクル]]改正で、[[ケザードリックス/Kezzerdrix]]と[[ヴィザードリックス/Vizzerdrix]]、[[ジャッカロープの群れ/Jackalope Herd]]も兎のクリーチャー・タイプを獲得した。
 《セイバーザウルス》や《大くしゃみのカバザウルス》等の通常モンスターを複数投入する必要はあるが、その分恩恵も大きい。
+
  
 効果の性質上、デッキに同名の通常モンスターが2枚揃っている必要がある。
+
*ケザードリックスとヴィザードリックスは兎をもとに創られた怪物、ジャッカロープは兎に[[アンテロープ]]やシカの角が生えた姿をしたUMA(未確認動物)なので、純粋に兎のクリーチャーと言えるのは黄道の兎のみ。
 そのため序盤から手札に持ってきたいカードであるが、デッキからの特殊召喚ができないのでリクルーター等から展開できず、サーチ手段も少ない。
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*なお、[[Ebon Praetor]]の{{Gatherer|id=1848}}にも兎が写っているが、Ebon Praetorはこの兎ではなく後ろに座っている役人の方である。
 よって、このカードの投入枚数に比例して採用する通常モンスターを増やさなければならないため、デッキ構築が難しい。
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*クリーチャー・[[カード]]以外では、[[When Fluffy Bunnies Attack]]の{{Gatherer|id=74274}}に沢山の兎が登場している。さらに[[Illusions of Grandeur]]の{{Gatherer|id=2515}}では、幻影の[[ドラゴン]]の正体として登場している。
  
 ただし、大量の通常モンスターを戦力とする【凡骨ビート】等のデッキでなら問題なく2体の通常モンスターを揃えることができる。
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*[[Wikipedia:ja:ウサギ|兎]]とは哺乳類ウサギ目に属する動物の総称。ウサギ目は我々が兎と聞いて想像するであろう長い耳を持ったウサギ科と、小さな耳を持ったナキウサギ科に分けられ、狭義の兎はウサギ科のものだけを指す。
 《セイバーザウルス》2体からの《エヴォルカイザー・ラギア》のみならず、レベル4の通常モンスター2体から《ダイガスタ・エメラル》を召喚して《フロストザウルス》等を蘇生させる手もある。
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 《高等儀式術》用にレベル4と8の通常モンスターを複数採用している儀式召喚デッキでも、《ダイガスタ・エメラル》で《青眼の白龍》等レベル8の通常モンスターの蘇生に利用できる。
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 発動コストとして自身を除外するが、獣族には除外に関する効果を持つカードがいくつか存在し、特に《ユニコーンの導き》に対応しているため、帰還による再利用は狙いやすい。
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==参考==
 また、《虚空海竜リヴァイエール》はこのカード1枚から呼ぶ事ができ、効果でこのカードを帰還させられるため、即効果を発動する事こそできないが、それでも充分なシナジーを誇るだろう。
+
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/cotd/0305 Card of the Day 2005/03/21-25]([http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200503.shtml 邦訳])
 このカードを使いまわす場合、《貪欲な壺》等で通常モンスターをデッキに戻す事で通常モンスターの数を抑えることができる。
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*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/cotd/0107 Card of the Day 2007/01/19]([http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200701.shtml 邦訳])
 《虚空海竜リヴァイエール》と同様にこのカード1枚から呼び出せる《ダイガスタ・エメラル》も通常モンスターとは相性がよく、こちらもシナジーを生む。
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*{{WHISPER検索/サブタイプ|Rabbit|兎(Rabbit)}}
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*[[クリーチャー・タイプ解説]]
  
 《剣闘獣アンダル》に《野性解放》、《メカ・ハンター》に《リミッター解除》など、自壊効果を持つ強化カードを使用し自壊デメリットを共有しても面白い。
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[[Category:クリーチャー・タイプ|うさき]]
 特に後者はメインフェイズ2でエクシーズ召喚することでデメリットを完全に回避することができる。
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 また《同姓同名同盟条約》《デルタ・アタッカー》等の通常モンスターの同名カードを必要とするカードとも相性が良い。
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 特定の通常モンスターを必要とする【仮面魔獣デス・ガーディウス】や【磁石の戦士】、【もけもけ】等でも大きな活躍が見込める。
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デュアルモンスターはデッキでは効果モンスター扱いのため、このカードで特殊召喚する事はできない。
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シンクロ召喚は単体では不可能だが、《A・ジェネクス・バードマン》、《アンノウン・シンクロン》、《ボルト・ヘッジホッグ》等のカードを絡めれば可能になる。
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このカードを使い通常モンスターでのエクシーズ召喚を狙われた場合、都合4回妨害できるタイミングがある。
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「《レスキューラビット》を召喚した時」と「《レスキューラビット》のモンスター効果を発動した時」
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これには《神の警告》や《連鎖除外》、《天罰》等で対応できる。
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ここで対応した場合、後続の通常モンスターやエクシーズモンスターが腐る可能性は出て来るが、単純なカード消費で見ると一番痛手はない。
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主に墓地アドバンテージを取らせないことを主眼とするなら、このタイミングでの除去が選択される。
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ただし、《レスキューラビット》を採用する場合は《虚空海竜リヴァイエール》等の帰還ギミックも併用する事が多いので、消費を取り戻される事もある。
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「通常モンスターを特殊召喚した時」
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《連鎖除外》や《奈落の落とし穴》を使うと、2体同時に対処できる。
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しかし、相手のデッキ構築によってはどちらも発動できない場合がある。
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また、ここで対応した場合エクシーズモンスターがエクストラデッキに眠ったままになるが、逆にこれらを蘇生・帰還させる機会を奪ったとも言える。
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どちらをメリットととるかは、プレイヤー次第だろう。
+
「エクシーズモンスターをエクシーズ召喚した時」
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これも《神の警告》や《奈落の落とし穴》等で対応できる。
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カードの消費で見ると最も大きいが、唯一正体が不確定な効果モンスターを相手にする時でもあり、《エヴォルカイザー・ラギア》を出され《奈落の落とし穴》を防がれる事も珍しくない。
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また、特殊召喚自体を無効に出来なかった場合エクシーズモンスターの蘇生・帰還を許し、《貪欲な壺》も発動されやすくなるので注意したい。
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上記の「破壊されるタイミング」にも関わる事だが、「どの通常モンスターを併用するべきか」というのも、しばしば話題に上がる。
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例をあげると、同じレベル4の闇属性・悪魔族の《暗黒界の番兵 レンジ》と《デーモン・ソルジャー》は、単体では相互互換の関係にある。
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手札に来た場合、戦闘破壊されにくく自力でエクシーズ召喚をしやすいのは前者だが、ビートダウンに用いる事ができ、デュエルの勝利条件に結びつきやすいのは後者である。
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また攻撃力の低い壁モンスターの場合、《連鎖除外》でデッキに眠っているものまで対処される可能性がある。
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この場合、後続の《レスキューラビット》がリクルート対象を失う危険性まである。
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しかし高攻撃力のアタッカーの場合、《奈落の落とし穴》によって除外されるというリスクがある。
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こちらの場合、エクシーズモンスターが影響を受ける可能性や、《交響魔人マエストローク》など耐性をもつものの存在、またメインデッキからの採用率を考慮しなければならない。
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この他、《魔のデッキ破壊ウイルス》や《王虎ワンフー》、《デブリ・ドラゴン》や《ドラゴラド》といったカードの影響も考慮する。
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結局の所、採用するデッキとメタによってこれらの価値は常に変動し続けるといっても過言ではない。
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昨今の環境では、一部の例を除き、採用する通常モンスターは単体で機能する高攻撃力のものが望ましいと言われている。
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これには、エクシーズ召喚のメタである《ライオウ》を単体で処理できる点も影響している。
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通常モンスターには初期に絶版になっているものも多く、競合相手が入手困難になっており、選択肢がない場合も少なくない。
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そうした中でトーナメントパックには思わぬ通常モンスターが封入される事があり、注目を集める事もある。
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効果こそ禁止カードとなった《レスキューキャット》の調整版だが、ちょうど同時期に登場したエクシーズ召喚とマッチしたものになっている。
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このモンスターのリクルート効果だけでエクシーズ召喚できるエクシーズモンスターも、少なくは無い。
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多くの通常モンスターの価値が見直される事になり、このカードと共に多くのデッキに採用されるようになった。
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環境における注目度でいえば、獣族モンスターの価値を上げた《レスキューキャット》に勝るとも劣らない。
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お手軽にエクシーズ召喚を行える即戦力性から、このカード3枚と同名通常モンスター2組6枚を組み込ませた【レスキューラビット】が大会で結果を残している。
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特殊召喚先は上記の恐竜族のほか、単に攻撃力の高い《ジェネティック・ワーウルフ》、闇属性で《ヴェルズ・オピオン》の出せる《ヴェルズ・ヘリオロープ》が人気である。
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《レスキューキャット》を採用したデッキが【猫○○】、【○○猫】と呼ばれたように、このカードを採用したデッキは【兎○○】、【○○兎】と呼ばれる。
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環境で注目を集めた【兎ヴェルズ】の他、【兎ジェム】や【兎剣闘】、【兎ジュラック】などがその代表例である。
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こうした幅広い活躍と、1枚で《ヴェルズ・オピオン》や《エヴォルカイザー・ラギア》といった制圧力の高いモンスターを何の下準備もなく出せる性能が危険視され12/09/01に準制限カードに指定される。
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海外ではレアリティがSecretまで格上げされている。
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海外では日本に先行して《エヴォルカイザー・ドルカ》が使えたほか、《魔界発現世行きデスガイド》の効果で《虚空海竜リヴァイエール》を作りやすく、帰還によるこのカードの使い回しが容易だった。
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おまけに、国内ではマスタールール2移行時に廃止された「召喚直後に優先権を用いて起動効果が発動できる」というルールが、海外では同じタイミングでは変更されなかった。
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このため、天敵とも言える《エフェクト・ヴェーラー》や《連鎖除外》も通用しなかったのである。
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結果国内より遥かに強力な存在となり、【Dino Rabbit】=【兎ジュラック】が【甲虫装機】を抑えてトップメタにも君臨した。
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現在では、海外でも日本同様のルールが採用されているが、採用率などに影響は見られなかった。
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関連カード †
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《レスキューキャット》
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《ミノケンサテュロス》
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《おもちゃ箱》
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―《レスキューラビット》の姿が見られるカード
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《烏合の行進》
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《ラッキーパンチ》
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このカードを使用する代表的なデッキ †
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【レスキューラビット】
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2013年9月17日 (火) 16:13時点における版

/Rabbitは、クリーチャー・タイプの1つ。


Zodiac Rabbit / 黄道の兎 (緑)
クリーチャー — 兎(Rabbit)

森渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが森(Forest)をコントロールしているかぎりブロックされない。)

1/1


Kezzerdrix / ケザードリックス (2)(黒)(黒)
クリーチャー — 兎(Rabbit) ビースト(Beast)

先制攻撃
あなたのアップキープの開始時に、あなたの対戦相手がクリーチャーを1体もコントロールしてない場合、ケザードリックスはあなたに4点のダメージを与える。

4/4


Vizzerdrix / ヴィザードリックス (6)(青)
クリーチャー — 兎(Rabbit) ビースト(Beast)

6/6


Jackalope Herd / ジャッカロープの群れ (3)(緑)
クリーチャー — 兎(Rabbit) ビースト(Beast)

あなたが呪文を唱えたとき、ジャッカロープの群れをオーナーの手札に戻す。

4/5

当初は黄道の兎/Zodiac Rabbitしか存在せず、しかも登場したのがポータル三国志とかなり古かったため絶滅も心配されていた。 だが、2007年9月サブタイプ変更の際も黄道の兎はオラクルが変更されず、絶滅は免れた。さらに2008年1月のオラクル改正で、ケザードリックス/Kezzerdrixヴィザードリックス/Vizzerdrixジャッカロープの群れ/Jackalope Herdも兎のクリーチャー・タイプを獲得した。

  • ケザードリックスとヴィザードリックスは兎をもとに創られた怪物、ジャッカロープは兎にアンテロープやシカの角が生えた姿をしたUMA(未確認動物)なので、純粋に兎のクリーチャーと言えるのは黄道の兎のみ。
  • なお、Ebon Praetorイラストにも兎が写っているが、Ebon Praetorはこの兎ではなく後ろに座っている役人の方である。
  • クリーチャー・カード以外では、When Fluffy Bunnies Attackイラストに沢山の兎が登場している。さらにIllusions of Grandeurイラストでは、幻影のドラゴンの正体として登場している。
  • とは哺乳類ウサギ目に属する動物の総称。ウサギ目は我々が兎と聞いて想像するであろう長い耳を持ったウサギ科と、小さな耳を持ったナキウサギ科に分けられ、狭義の兎はウサギ科のものだけを指す。

参考

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