占有の兜/Helm of Possession

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
8行: 8行:
 
==参考==
 
==参考==
 
*[http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/874 "Helm of Volrath" Design Notes]([[WotC]]、英語)
 
*[http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/874 "Helm of Volrath" Design Notes]([[WotC]]、英語)
 +
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/twenty-things-you-might-not-have-known-about-tempest-2015-04-27 Twenty Things You Might Not Have Known About Tempest]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0014868/ 『テンペスト』に関する20の秘密](WotC)
 
*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[レア]]

2015年4月28日 (火) 22:27時点における版


Helm of Possession / 占有の兜 (4)
アーティファクト

あなたは、あなたのアンタップ・ステップに占有の兜をアンタップしないことを選んでもよい。
(2),(T),クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。あなたが占有の兜をコントロールし、なおかつ占有の兜がタップ状態であり続けるかぎり、あなたはそのクリーチャーのコントロールを得る。


破壊されない限り、永続的にクリーチャー1体のコントロールを奪い続けられるアーティファクトリミテッドでは死にそうになったクリーチャー生け贄に捧げるだけで相手の厄介な奴を奪えるので、投入してまず損はない。

コントロールを奪う対象を切り替えられるというのも、状況の変化に柔軟に対応できるため同種のオーラよりも有効。構築では、クリーチャーを生け贄に捧げる手段と併用して対戦相手のクリーチャーを奪っては生け贄に捧げるようなコンボデッキを作るのに良い。単純にこれを2枚並べれば達成できるので、その意味では使いやすい。

当時の青デッキでは軽いレガシーの魅惑/Legacy's Allureの方が使われたが、これはアーティファクトなのでを選ばないのが利点。

参考

MOBILE