双子エンジン/Gemini Engine

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
7行: 7行:
 
[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]られる前に、[[投げ飛ばし/Fling]]などが使えればさらに効果的だろう。
 
[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]られる前に、[[投げ飛ばし/Fling]]などが使えればさらに効果的だろう。
  
 +
*攻撃している状態で戦場に出るクリーチャーに関するルールは「[[攻撃している状態で戦場に出る‎]]」を参照。
 
*双子トークンが戦場に出たあと双子エンジン本体の[[パワー]]や[[タフネス]]が変化しても、すでに戦場にあるトークンには影響しない。
 
*双子トークンが戦場に出たあと双子エンジン本体の[[パワー]]や[[タフネス]]が変化しても、すでに戦場にあるトークンには影響しない。
*双子トークンはすでに[[攻撃]]している状態で戦場に出るので、攻撃するたびに[[誘発]]する能力を誘発しない。
 
*双子トークンは[[アンタップ]]状態で直接攻撃している状態で戦場に出るが、[[召喚酔い]]はしている。
 
 
*双子トークンを[[生け贄に捧げる]]のはトークンを出す能力の一部(トークン生成能力が作成する[[遅延誘発型能力]])なので、[[もみ消し/Stifle]]で[[打ち消す]]ことができる。
 
*双子トークンを[[生け贄に捧げる]]のはトークンを出す能力の一部(トークン生成能力が作成する[[遅延誘発型能力]])なので、[[もみ消し/Stifle]]で[[打ち消す]]ことができる。
 
**[[もみ消し/Stifle]]などで残した場合、その後の戦闘では生け贄に捧げる能力は誘発しない。
 
**[[もみ消し/Stifle]]などで残した場合、その後の戦闘では生け贄に捧げる能力は誘発しない。

2011年10月9日 (日) 19:40時点における版


Gemini Engine / 双子エンジン (6)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

双子エンジンが攻撃するたび、攻撃している状態で《双子/Twin》という名前の無色の構築物(Construct)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。そのパワーは双子エンジンのパワーに等しく、そのタフネスは双子エンジンのタフネスに等しい。戦闘終了時に、そのトークンを生け贄に捧げる。

3/4

スタング/Stanggのリメイク版。攻撃している状態のクリーチャートークン戦場に出すことができる、初めてのカード(その後Rocket-Powered Turbo Slug忍術などが登場した)。

双子エンジン自体を強化すればその分トークンも強い状態で戦場に出るため、樫の力/Might of Oaksなどが倍の威力を発揮することになる。また、栄光の頌歌/Glorious Anthemなどの常在型能力による全体強化は、強化されたサイズで出てきたトークンをさらに強化するので非常に相性がよい。

生け贄に捧げられる前に、投げ飛ばし/Flingなどが使えればさらに効果的だろう。

関連カード

参考

MOBILE