双子エンジン/Gemini Engine

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[[樫の力/Might of Oaks]]で目指せ本体20点。
 
[[樫の力/Might of Oaks]]で目指せ本体20点。
  
*双子トークンが場に出る際の[[パワー]]と[[タフネス]]は、場に出した時点での双子エンジンのパワーとタフネスのそれぞれに等しい値になる。
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*双子トークンが場に出たあと双子エンジン本体のパワーやタフネスが変化しても、すでに場にあるトークンには影響しない。
その後、双子エンジンのパワーやタフネスが変化しても、すでに場にあるトークンには影響しない。
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*双子トークンはすでに[[攻撃]]に参加している状態で場に出るので、攻撃に参加するたびに[[誘発]]する能力を誘発しない。
 
*双子トークンはすでに[[攻撃]]に参加している状態で場に出るので、攻撃に参加するたびに[[誘発]]する能力を誘発しない。
*双子トークンは直接攻撃に参加している状態で場に出るが、[[召喚酔い]]はしている。
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*双子トークンはアンタップ状態で直接攻撃に参加している状態で場に出るが、[[召喚酔い]]はしている。
**[[タップ]]状態で場に出ると明記されていないので(→[[Rocket-Powered Turbo Slug]])、他の[[効果]]がなければ[[アンタップ]]状態で攻撃に参加するが、例えば[[シタヌールの秘儀司祭/Citanul Hierophants]]がいても[[マナ]]を生み出すことはできない。
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<!-- 例えば[[ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow]]を[[装備]]させてもその[[能力]]を使うことはできない。
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→装備はソーサリー・タイミングでしかできないので変更しました。 -->
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***何らかの方法で戦闘終了後まで残すことができれば、1[[ターン]]限り[[警戒]]を持つかのように、次の相手のターンで[[ブロック]]にも使える。
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**[[連続突撃/Relentless Assault]]などで追加の[[戦闘フェイズ]]があっても、新たな戦闘には参加できない。
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***そもそも双子トークンは戦闘終了時に生け贄なので、後述のように[[もみ消し/Stifle]]などしなければ追加の戦闘フェイズには残せない。
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***追加の戦闘フェイズで双子エンジンを攻撃に参加させた場合、さらに双子トークンが出てくるので、「双子で攻撃する」ことに変わりはない。
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*双子トークンを[[生け贄に捧げる]]のはトークンを出す能力の一部(トークン生成能力が作成する[[遅延誘発型能力]])なので、[[もみ消し/Stifle]]で[[打ち消す]]などしない限り回避できない。
 
*双子トークンを[[生け贄に捧げる]]のはトークンを出す能力の一部(トークン生成能力が作成する[[遅延誘発型能力]])なので、[[もみ消し/Stifle]]で[[打ち消す]]などしない限り回避できない。
**生け贄に捧げられる前に、トークンを他の方法で利用することができる([[投げ飛ばし/Fling]]するなど)。
 
 
**[[もみ消し/Stifle]]などで残した場合、その後の戦闘では生け贄に捧げる能力は誘発しない。
 
**[[もみ消し/Stifle]]などで残した場合、その後の戦闘では生け贄に捧げる能力は誘発しない。
 
**双子トークンは[[コピー]]ではないので、次以降に攻撃に参加させても、トークンからさらにトークンが生み出されることはない。
 
**双子トークンは[[コピー]]ではないので、次以降に攻撃に参加させても、トークンからさらにトークンが生み出されることはない。

2008年7月21日 (月) 21:46時点における版


Gemini Engine / 双子エンジン (6)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

双子エンジンが攻撃するたび、攻撃している状態で《双子/Twin》という名前の無色の構築物(Construct)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。そのパワーは双子エンジンのパワーに等しく、そのタフネスは双子エンジンのタフネスに等しい。戦闘終了時に、そのトークンを生け贄に捧げる。

3/4

スタング/Stanggのリメイク版。 攻撃に参加した状態のクリーチャーに出すことができる、初めてのカード。 (その後Rocket-Powered Turbo Slug忍術が登場した)

双子エンジン自体を強化すればその分トークンも強くなる。 栄光の頌歌/Glorious Anthemなどの常在型能力による全体強化と相性が良い。 樫の力/Might of Oaksで目指せ本体20点。

  • 双子トークンが場に出たあと双子エンジン本体のパワーやタフネスが変化しても、すでに場にあるトークンには影響しない。
  • 双子トークンはすでに攻撃に参加している状態で場に出るので、攻撃に参加するたびに誘発する能力を誘発しない。
  • 双子トークンはアンタップ状態で直接攻撃に参加している状態で場に出るが、召喚酔いはしている。
  • 双子トークンを生け贄に捧げるのはトークンを出す能力の一部(トークン生成能力が作成する遅延誘発型能力)なので、もみ消し/Stifle打ち消すなどしない限り回避できない。
    • もみ消し/Stifleなどで残した場合、その後の戦闘では生け贄に捧げる能力は誘発しない。
    • 双子トークンはコピーではないので、次以降に攻撃に参加させても、トークンからさらにトークンが生み出されることはない。

参考

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