夢貪り/Dream Devourer

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
1行: 1行:
 
{{#card:Dream Devourer}}
 
{{#card:Dream Devourer}}
[[手札]]の[[カード]]に[[予顕]]を与える能力を持つクリーチャー。
+
 
 +
[[手札]]の[[カード]]に[[予顕]]を与え、予顕するたびに[[パワー]]を上げる[[デーモン]]・[[クレリック]]。
 +
 
 +
 
 +
 
 
{{未評価|カルドハイム}}
 
{{未評価|カルドハイム}}
  
 
==ルール==
 
==ルール==
*手札からカードを予顕したあとで夢貪りが[[戦場を離れる|戦場を離れ]]ても、そのカードを[[追放]][[領域]]から[[唱える]]ことができる。
+
*手札からカードを[[予顕]]したあとで夢貪りが[[戦場を離れる|戦場を離れ]]ても、あなたはそのカードを見ることができ、それを設定された予顕コストを[[支払う|支払って]][[追放]][[領域]]から[[唱える]]ことができる。
*予顕されている[[モードを持つ両面カード]]を唱える場合、唱える側の面の[[マナ・コスト]]にもとづいて予顕コストが決まる。
+
*予顕されたカードが印刷された予顕によるものか、夢貪りの能力によって予顕されたカードかは区別する必要がある({{CR|702.142e}})。
 +
*予顕コストは[[代替コスト]]であるため、[[変容]]など他の代替コストと同時に適用することはできない。
 +
*[[コスト減少カード|コストを減少]]させているわけではない。[[マナ・コスト]]に[[X]]を含むカードを予顕した場合、その予顕コストは(X-2)のようにならない。
 +
*[[マナ・コストの無いカード]]はその予顕コストも支払うことのできないコストとなるため({{CR|118.6}})、予顕しても唱えることはできない。ただし、マナ・コストの無いカードを予顕することに関してはルール上適正である。
 +
*予顕されている[[モードを持つ両面カード]]や[[当事者カード]]を唱える場合、唱える側の面の[[マナ・コスト]]にもとづいて予顕コストが決まる。
 
**[[土地]]である面を[[プレイ]]することはできない。
 
**[[土地]]である面を[[プレイ]]することはできない。
 
*「予顕するたび」の能力は、手札から予顕能力によってカードを追放したときに[[誘発]]する。
 
*「予顕するたび」の能力は、手札から予顕能力によってカードを追放したときに[[誘発]]する。

2021年2月23日 (火) 10:00時点における版


Dream Devourer / 夢貪り (1)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon) クレリック(Cleric)

あなたの手札にあり予顕を持たず土地でないすべてのカードは予顕を持つ。それらの予顕コストはそれぞれ、それのマナ・コストから(2)減らしてものに等しい。(あなたのターンの間、あなたは(2)を支払って、あなたの手札からこのカードを裏向きに追放してもよい。後のターンに、これの予顕コストでこれを唱えてもよい。)
あなたがカード1枚を予顕するたび、ターン終了時まで、夢貪りは+2/+0の修整を受ける。

0/3

手札カード予顕を与え、予顕するたびにパワーを上げるデーモンクレリック


未評価カードです
このカード「夢貪り/Dream Devourer」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

ルール

  • 手札からカードを予顕したあとで夢貪りが戦場を離れても、あなたはそのカードを見ることができ、それを設定された予顕コストを支払って追放領域から唱えることができる。
  • 予顕されたカードが印刷された予顕によるものか、夢貪りの能力によって予顕されたカードかは区別する必要がある(CR:702.142e)。
  • 予顕コストは代替コストであるため、変容など他の代替コストと同時に適用することはできない。
  • コストを減少させているわけではない。マナ・コストXを含むカードを予顕した場合、その予顕コストは(X-2)のようにならない。
  • マナ・コストの無いカードはその予顕コストも支払うことのできないコストとなるため(CR:118.6)、予顕しても唱えることはできない。ただし、マナ・コストの無いカードを予顕することに関してはルール上適正である。
  • 予顕されているモードを持つ両面カード当事者カードを唱える場合、唱える側の面のマナ・コストにもとづいて予顕コストが決まる。
  • 「予顕するたび」の能力は、手札から予顕能力によってカードを追放したときに誘発する。

参考

MOBILE