大喰らいのワーム/Craw Wurm

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
16行: 16行:
 
{{フレイバーテキスト|このワームのいちばんの恐ろしさは、木々を砕いて森を進むときのすさまじい音にある。 その音は木々の間で激しくこだまし、まるで自分がその中心にいるような錯覚を起こさせるのだ。}}
 
{{フレイバーテキスト|このワームのいちばんの恐ろしさは、木々を砕いて森を進むときのすさまじい音にある。 その音は木々の間で激しくこだまし、まるで自分がその中心にいるような錯覚を起こさせるのだ。}}
  
少なくとも[[アンティキティー]]戦争時代の[[テリシア/Terisiare]]で存在が確認されている。[[ロノム湖/Lonom Lake]]の東部から北東部に広がる森林がワームの生息地帯になっている([https://media.wizards.com/2018/images/daily/lMDAS8PtEe.jpg 地図])。
+
少なくとも[[アンティキティー]]戦争時代の[[テリシア/Terisiare]]で存在が確認されている。[[ロノム湖/Lonom Lake]]の東部から北東部に広がる森林がワームの生息地帯になっている([https://media.wizards.com/2018/images/daily/lMDAS8PtEe.jpg 地図])。この設定の発祥は[[槍の壁/Wall of Spears]]の[[フレイバー・テキスト]]である(詳細は[[槍の壁/Wall of Spears#ストーリー]]参照)。
  
 
===登場===
 
===登場===

2018年11月13日 (火) 01:41時点における版


Craw Wurm / 大喰らいのワーム (4)(緑)(緑)
クリーチャー — ワーム(Wurm)

6/4

針刺ワーム/Spined Wurmより一回り大きい、大型バニラクリーチャー

初心者に、大きいだけクリーチャーはそれほど強くないのだ、と教えるためにあるかのようなカード重い上に、回避能力を持たず、タフネス4以外の除去耐性を持たない、というのがその理由。似たような役割を持つカードに、甲鱗のワーム/Scaled Wurmがある。

一方リミテッドでは、このサイズは脅威なので一転して油断のならない存在となる。第9版第10版では、はびこり/Overgrowthとの相性が良好である。

ストーリー

このドラゴンにも似た頭部を持つ大喰らいのワーム/Craw Wurmは森林地帯に生息するワームで、すさまじい音を立てながら木々を砕いて森を進む(イラスト1イラスト2イラスト3)。

このワームのいちばんの恐ろしさは、木々を砕いて森を進むときのすさまじい音にある。 その音は木々の間で激しくこだまし、まるで自分がその中心にいるような錯覚を起こさせるのだ。

少なくともアンティキティー戦争時代のテリシア/Terisiareで存在が確認されている。ロノム湖/Lonom Lakeの東部から北東部に広がる森林がワームの生息地帯になっている(地図)。この設定の発祥は槍の壁/Wall of Spearsフレイバー・テキストである(詳細は槍の壁/Wall of Spears#ストーリー参照)。

登場

参考

MOBILE