大聖堂の皮膜/Cathedral Membrane

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*必ずしも戦闘で倒される必要はない。ブロック宣言後に何らかの方法で[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]てしまえば、[[トランプル]]持ちの攻撃を止めることもできる。
 
*必ずしも戦闘で倒される必要はない。ブロック宣言後に何らかの方法で[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]てしまえば、[[トランプル]]持ちの攻撃を止めることもできる。
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*なんらかの効果で複数のクリーチャーをブロックできるようにすれば、2対多交換の[[カード・アドバンテージ]]も狙える。
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*[[2021年]]6月の[[オラクル]]変更で[[クリーチャー・タイプ]]に[[ファイレクシアン]]が追加された。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:新たなるファイレクシア]] / ファイレクシア陣営 - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:新たなるファイレクシア]] / ファイレクシア陣営 - [[アンコモン]]

2021年6月22日 (火) 16:18時点における最新版


Cathedral Membrane / 大聖堂の皮膜 (1)(白/Φ)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 壁(Wall)

((白/Φ)は(白)でも2点のライフでも支払うことができる。)
防衛
大聖堂の皮膜が戦闘中に死亡したとき、これは、この戦闘でこれがブロックしていた各クリーチャーに6点のダメージを与える。

0/3

ファイレクシア・マナ入りの戦闘中に倒されるとブロックしていたクリーチャーに反撃する。

小型クリーチャーをしっかり食い止め、チャンプブロックすればタイタンクラスの大型クリーチャーでも一対一交換に持ち込める。クリーチャー除去が薄い地上ビートダウンには特に強い。時間稼ぎのためなら2マナ支払うのが普通だろうが、不特定1マナで出すこともできるので融通も効く。

とはいえタフネス3は稲妻/Lightning Boltの圏内であるし、アーティファクト・クリーチャーゆえの脆さもあって信頼性は低い。前兆の壁/Wall of Omensという安定した対抗馬もいるので、構築で使うのならアーティファクトであることを活かしたいところ。

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