孤高のサイバーマン、アシャド/Ashad, the Lone Cyberman

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詳細な経緯は不明だが[[サイバーへの変換/Cyber Conversion|サイバーマンに改造]]された際、その過程でアップグレードを「拒否」されたサイバーマン。
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詳細な経緯は不明だが[[サイバーへの変換/Cyber Conversion|サイバーマンに改造]]された際、その過程でアップグレードを「拒否」されたサイバーマン。結果的に人間としての自我がある程度残され、感情抑制装置も外れているが、レジスタンスに加わった自分の子供をためらいなく殺害するほど残忍であり、そもそも「必要なかった」と述べている。やがてサイバー帝国が滅亡すると、それを再興するのは自分であると確信するようになる。
結果的に人間としての自我がある程度残され、感情抑制装置も外れているが、レジスタンスに加わった自分の子供をためらいなく殺害するほど残忍であり、そもそも「必要なかった」と述べている。やがてサイバー帝国が滅亡すると、それを再興するのは自分であると確信するようになる。
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1816年のスイスのディオダティ荘にタイムスリップし、何者かによってこの時代に飛ばされた、サイバーマン復興のカギである'''サイベリアム'''の奪還を目論む。<br>
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1816年のスイスのディオダティ荘にタイムスリップし、何者かによってこの時代に飛ばされた、サイバーマン復興のカギである'''サイベリアム'''の奪還を目論む。しかし時を同じくして「フランケンシュタイン」の著者であり、そこの住人である[[Wikipedia:ja:メアリー・シェリー|メアリー・シェリー]]を訪れていた[[13代目ドクター/The Thirteenth Doctor]]とそのコンパニオンたちと戦闘になる。一時期はドクターにサイベリアムを吸収されるが、ある[[最悪の二択]]を迫り、サイベリアムを奪還すると未来に戻り、サイバーマン帝国の再興を目指す。
しかし時を同じくして「フランケンシュタイン」の著者であり、そこの住人である[[Wikipedia:ja:メアリー・シェリー|メアリー・シェリー]]を訪れていた[[13代目ドクター/The Thirteenth Doctor]]とそのコンパニオンたちと戦闘になる。<br>
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一時期はドクターにサイベリアムを吸収されるが、ある[[最悪の二択]]を迫り、サイベリアムを奪還すると未来に戻り、サイバーマン帝国の再興を目指す。
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しかし宇宙の果てでドクターの宿敵、[[ギャリフレイの終焉、マスター/The Master, Gallifrey's End|スパイ・マスター]]が復活し、アシャドにある交渉を迫る。
 
しかし宇宙の果てでドクターの宿敵、[[ギャリフレイの終焉、マスター/The Master, Gallifrey's End|スパイ・マスター]]が復活し、アシャドにある交渉を迫る。

2023年12月31日 (日) 23:34時点における最新版


伝説でないアーティファクト呪文犠牲2を付与する伝説のサイバーマン

  • 犠牲付与の条件は「最初に唱えた呪文であり、かつ伝説でないアーティファクト呪文」ではなく「伝説でないアーティファクト呪文のうち、最初に唱えたもの」である。
  • 孤高のサイバーマン、アシャドが戦場に存在するようになってからではなく、ゲームの状況を見る。あなたがアシャドが戦場に出る前に伝説でないアーティファクト呪文を唱えていたなら、そのターン中は犠牲は付与されない。
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[編集] ストーリー

詳細な経緯は不明だがサイバーマンに改造された際、その過程でアップグレードを「拒否」されたサイバーマン。結果的に人間としての自我がある程度残され、感情抑制装置も外れているが、レジスタンスに加わった自分の子供をためらいなく殺害するほど残忍であり、そもそも「必要なかった」と述べている。やがてサイバー帝国が滅亡すると、それを再興するのは自分であると確信するようになる。

1816年のスイスのディオダティ荘にタイムスリップし、何者かによってこの時代に飛ばされた、サイバーマン復興のカギであるサイベリアムの奪還を目論む。しかし時を同じくして「フランケンシュタイン」の著者であり、そこの住人であるメアリー・シェリーを訪れていた13代目ドクター/The Thirteenth Doctorとそのコンパニオンたちと戦闘になる。一時期はドクターにサイベリアムを吸収されるが、ある最悪の二択を迫り、サイベリアムを奪還すると未来に戻り、サイバーマン帝国の再興を目指す。

しかし宇宙の果てでドクターの宿敵、スパイ・マスターが復活し、アシャドにある交渉を迫る。

のちにメアリー・シェリーはこの破損したサイバーマンをもとにフランケンシュタインの怪物を執筆したことになっている。

登場エピソード
フランケンシュタインが生まれた夜」原題:The Haunting of Villa Diodati
サイバーマンの再興 」原題:Ascension of the Cybermen
時を超えた子供たち」原題:The Timeless Children

[編集] 参考

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