守り手
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| + | 最後の登場が[[アライアンス]]と非常に古く、しかもアライアンス以降の[[カード名]]に「Keeper」とつく[[クリーチャー]]はいずれも別のクリーチャー・タイプであったため絶滅が心配されていた。そしてついに[[2007年9月サブタイプ変更]]で、信仰の守り手が[[人間]]・[[クレリック]]に、Keeper of Tresserhornが[[アバター]]にそれぞれ変更され、守り手は絶滅した。 | ||
*ちなみに、[[エクソダス]]には守り手[[サイクル]]（→[[光の守り手/Keeper of the Light]]参照）が存在するが、このサイクルの5体は人間・[[ウィザード]]（当初はウィザードだった）である。 | *ちなみに、[[エクソダス]]には守り手[[サイクル]]（→[[光の守り手/Keeper of the Light]]参照）が存在するが、このサイクルの5体は人間・[[ウィザード]]（当初はウィザードだった）である。 | ||
| − | *また、かつては守り手(Keeper)とは別に「平和の番人(Peacekeeper) | + | *また、かつては守り手(Keeper)とは別に「平和の番人(Peacekeeper)」「[[門番]](Gatekeeper)」というクリーチャー・タイプも存在した。だが、両方とも[[2007年]]4月の[[オラクル]]更新で廃止されている。 |
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2020年6月24日 (水) 06:57時点における最新版
守り手/Keeperは、かつて存在したクリーチャー・タイプの1つ。現在は廃止された。
このクリーチャー・タイプを持っていたのは白の信仰の守り手/Keepers of the Faithと黒のKeeper of Tresserhornの2体。この両者にあまり類似点はないが、強いて言うなら信仰の守り手はタフネスが高く、Keeper of Tresserhornはブロックされなかったときプレイヤーに与えられるダメージ（厳密にはライフロス）が少なくなってしまう、と両者とも防御的である。
最後の登場がアライアンスと非常に古く、しかもアライアンス以降のカード名に「Keeper」とつくクリーチャーはいずれも別のクリーチャー・タイプであったため絶滅が心配されていた。そしてついに2007年9月サブタイプ変更で、信仰の守り手が人間・クレリックに、Keeper of Tresserhornがアバターにそれぞれ変更され、守り手は絶滅した。
- ちなみに、エクソダスには守り手サイクル（→光の守り手/Keeper of the Light参照）が存在するが、このサイクルの5体は人間・ウィザード（当初はウィザードだった）である。
- また、かつては守り手(Keeper)とは別に「平和の番人(Peacekeeper)」「門番(Gatekeeper)」というクリーチャー・タイプも存在した。だが、両方とも2007年4月のオラクル更新で廃止されている。
[編集] 関連カード
かつてクリーチャー・タイプが守り手だったカード。
