審判の日/Day of Judgment

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
13行: 13行:
 
*審判のDay…というと[[最後の審判/Doomsday]]と意味が似ているが、[[効果]]は別物。[[運命の日/Day of Destiny]]というのもある。
 
*審判のDay…というと[[最後の審判/Doomsday]]と意味が似ているが、[[効果]]は別物。[[運命の日/Day of Destiny]]というのもある。
 
*[[ゼンディカー]]の[[BOX特典カード]]になっている。
 
*[[ゼンディカー]]の[[BOX特典カード]]になっている。
 +
*テキストが[[ハルマゲドン/Armageddon]]と同じ3語(Destroy all Creature.)になったので、ある意味でやっと対になったと言えるかもしれない。
  
 
==参考==
 
==参考==

2016年6月4日 (土) 12:29時点における版


Day of Judgment / 審判の日 (2)(白)(白)
ソーサリー

すべてのクリーチャーを破壊する。


クリーチャーリセットするソーサリー神の怒り/Wrath of Godから「それらは再生できない」を外したもの。

神の怒りと違い、自ら再生持ちクリーチャーを利用することで優位に立てるため、必ずしも神の怒りに劣るわけではない。しかし、クリーチャーリセットに頼るコントロールデッキよりも、その相手たるビートダウンデッキの方が再生クリーチャーを利用することが多いので、やはり再生不可がなくなったことはデメリットと評価されがちである。

それでもスタンダードでは基本セット落ちした神の怒りの代役として、全体除去の役割を担うことになった。再生クリーチャーには対処できないので、流刑への道/Path to Exileなどと併用したい。

エターナルではメタゲームにもよるが、5枚目以降の神の怒りとして検討の余地がある。

参考

MOBILE