峰の恐怖/Terror of the Peaks

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2024年4月4日 (木) 11:22時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
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Terror of the Peaks / 峰の恐怖 (3)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)

飛行
対戦相手が峰の恐怖を対象として呪文を唱えるためのコストはライフ3点だけ多くなる。
これでないクリーチャー1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、1つを対象とする。峰の恐怖はそれに、その戦場に出たクリーチャーのパワーに等しい点数のダメージを与える。

5/4

WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。

雷破の執政/Thunderbreak Regent+戦嵐のうねり/Warstorm Surgeといった概観を持つ神話レアドラゴン

抱き合わせならではのコスト設定でコスト・パフォーマンスは高い。雷破の執政と同じく、速攻こそないが対処にライフ3点の消費を強いることを考えると即退場でも痛みを負わせる働きが可能なのが強み。戦場に残れさえすれば、次のターンからクリーチャーを呼び水にしてダメージをばら撒き始める。

単純にビートダウンデッキのアンカーとしても強力だが、戦嵐のうねり側の能力によりコスト踏み倒し呪文とのコンボ性能も高い。基本セット2021登場時のスタンダードでは、マナが潤沢に増えるランプ型の発生の根本原理/Genesis Ultimatumデッキで通常の素出しを含めたフィニッシャーとして採用される。

峰の恐怖と同時に戦場に出るクリーチャーによってもダメージは誘発するため、一度に峰の恐怖を2体出せば10点、3体なら30点、4体なら60点分のダメージが誘発する。パイオニアでは初期型の不屈の独創力で踏み倒し先として採用されていた。

リミテッドでは説明不要な「維持=勝ち」のボムレア

参考

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