巨大戦車/Juggernaut

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*[[壁]]のルール変更のあおりを受け、相対的に弱くなってしまった。[[壁]]の項目を参照。
 
*[[壁]]のルール変更のあおりを受け、相対的に弱くなってしまった。[[壁]]の項目を参照。
 
*逆に[[ローウィン・ブロック]]で[[多相]]が登場したことにより、相対的に強くなった。
 
*逆に[[ローウィン・ブロック]]で[[多相]]が登場したことにより、相対的に強くなった。
*2005年7月の[[フライデー・ナイト・マジック]]において[[プロモーション・カード]]になった。
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*2005年7月の[[フライデー・ナイト・マジック]]の景品として、これの[[プロモーション・カード]]が配布された。
 
*[[Kai Budde]]の通称「German Juggernaut」の由来でもある。
 
*[[Kai Budde]]の通称「German Juggernaut」の由来でもある。
*これが巨大戦車と訳されたことに驚いた人も多い。みんな「ジャガーノート」になるとばかり思っていたからだ。ただし、その時点で既に[[オタリアの巨大戦車/Otarian Juggernaut]]というカードも存在していた。
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*これが巨大戦車と訳されたことに驚いた人も多い。みんな「ジャガーノート」になるとばかり思っていたからだ。ただし、その時点で既に[[オタリアの巨大戦車/Otarian Juggernaut]]というカードも存在していた。
 
**ちなみに、[[マジック:ザ・ギャザリング オンラインプラス]]での日本語訳は「ジャガナート」。
 
**ちなみに、[[マジック:ザ・ギャザリング オンラインプラス]]での日本語訳は「ジャガナート」。
 
*[[ダークスティール]]におけるこれは、[[フレイバー・テキスト]]からするとどうやら[[ゴブリン]]が作ったらしい。
 
*[[ダークスティール]]におけるこれは、[[フレイバー・テキスト]]からするとどうやら[[ゴブリン]]が作ったらしい。
**''ゴブリンはこいつを洞窟の出口よりはるかに大きく作ってしまったが、それが山腹をぶち抜いて新たな出口を作ってしまったのを見て、彼らは大喜びだった。''
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{{フレイバーテキスト|ゴブリンはこいつを洞窟の出口よりはるかに大きく作ってしまったが、それが山腹をぶち抜いて新たな出口を作ってしまったのを見て、彼らは大喜びだった。||巨大戦車/Juggernaut(ダークスティール版)}}
 
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*ちなみに"Juggernaut([[Wikipedia:ja:ジャガーノート|ジャガーノート]])"はヒンドゥー教の「クリシュナ神像」が語源。これを乗せた輿に轢かれると幸福裡に昇天できると伝えられる。
 
*ちなみに"Juggernaut([[Wikipedia:ja:ジャガーノート|ジャガーノート]])"はヒンドゥー教の「クリシュナ神像」が語源。これを乗せた輿に轢かれると幸福裡に昇天できると伝えられる。
*[[第10版]]再録時についに[[クリーチャー・タイプ]][[巨大戦車]]を獲得した。
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*[[第10版]]再録時に[[巨大戦車]][[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。
  
 
[[エクステンデッド]]制定後の短い間、[[禁止カード]]だったことがある(1997年7月1日禁止、1997年10月1日禁止解除)。エクステンデッドで[[ローテーション]]以外での禁止解除を経験している珍しいカード。同じ経験をしているカードはこれ以外に[[Braingeyser]]だけ。
 
[[エクステンデッド]]制定後の短い間、[[禁止カード]]だったことがある(1997年7月1日禁止、1997年10月1日禁止解除)。エクステンデッドで[[ローテーション]]以外での禁止解除を経験している珍しいカード。同じ経験をしているカードはこれ以外に[[Braingeyser]]だけ。
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*[[カード個別評価:リバイズド]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:リバイズド]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アンリミテッド]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アンリミテッド]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:Masters Edition 4]] - [[アンコモン]]

2010年12月12日 (日) 05:11時点における版


Juggernaut / 巨大戦車 (4)
アーティファクト クリーチャー — 巨大戦車(Juggernaut)

各戦闘で、巨大戦車は可能なら攻撃する。
巨大戦車は壁(Wall)によってはブロックされない。

5/3

強力なアーティファクト・クリーチャーアーティファクトの割にコスト・パフォーマンスが良く、4マナパワー5という高い打撃力を誇る。

エターナルでは、Su-Chiとともにスタックス5/3の中核クリーチャーとして活躍。しかし、ダークスティール再録時のスタンダードでは、他の多くのアーティファクト同様環境に駆逐され、ほとんど活躍することもないまま退場する結果となった。そうでなくとも、性能が飛躍的に上昇した昨今のクリーチャー群からすれば、4マナ5/3実質バニラ(限定的過ぎる回避能力)では、採用するには今ひとつだったのだろう。

ゴブリンはこいつを洞窟の出口よりはるかに大きく作ってしまったが、それが山腹をぶち抜いて新たな出口を作ってしまったのを見て、彼らは大喜びだった。
(出典:巨大戦車/Juggernaut(ダークスティール版))

エクステンデッド制定後の短い間、禁止カードだったことがある(1997年7月1日禁止、1997年10月1日禁止解除)。エクステンデッドでローテーション以外での禁止解除を経験している珍しいカード。同じ経験をしているカードはこれ以外にBraingeyserだけ。

参考

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