帰化/Naturalize

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==解説==
 
[[色の役割]]の移行を象徴するカード。
 
[[色の役割]]の移行を象徴するカード。
  
 
当時、[[白]]よりも[[緑]]を[[アーティファクト]][[破壊]]の得意な[[色]]に、という役割の移行があった。このカードは、それに合わせてつくられた緑の[[解呪/Disenchant]]である。
 
当時、[[白]]よりも[[緑]]を[[アーティファクト]][[破壊]]の得意な[[色]]に、という役割の移行があった。このカードは、それに合わせてつくられた緑の[[解呪/Disenchant]]である。
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このカードが出た頃、[[白]]は[[アーティファクト]]破壊がしにくい色へ、[[緑]]は[[アーティファクト]]も[[エンチャント]]も容易に破壊できる色へと、役割の移行があった。
 
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*[[第9版]]の時点で3つのセットに収録されているが、そのどれもが、イラストも[[フレイバー・テキスト]]も異なる。ちょっと珍しい。
 
 
*[[オンスロート]]に初めて収録されたときの[[フレイバー・テキスト]]は、以下のもの。
 
*:'''''ここより、世界は生まれ変わらん。'''''
 
*::まさにここから、[[色の役割]]が変更されたわけだ。
 
<!--とりあえずこの様にして、過去の表示を再現しました。しかし、ちょっとしつこい感じがするので、この手の表現は撤廃する方向でも良いとも思います。-->
 
  
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*[[第9版]]の時点で3つのセットに収録されているが、そのいずれもが、イラストも[[フレイバー・テキスト]]も異なる。ちょっと珍しい。
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*[[オンスロート]]に初めて収録されたときの[[フレイバー・テキスト]]は、[[色の役割]]が変更されたことを意識したかのようなものである。''ここより、世界は生まれ変わらん。''
 
*元になった[[解呪/Disenchant]]と、日本語版も英語版も[[カード名]]の文字数が同じ。恐らく意図したことではないだろうし、もしあってもそれほど深い意味もないだろうが。
 
*元になった[[解呪/Disenchant]]と、日本語版も英語版も[[カード名]]の文字数が同じ。恐らく意図したことではないだろうし、もしあってもそれほど深い意味もないだろうが。
  
==主な亜種==
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===関連カード===
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====主な亜種====
 
*[[破断/Break Asunder]](→[[サイクリング]])
 
*[[破断/Break Asunder]](→[[サイクリング]])
 
*[[摩滅/Wear Away]](→[[連繋]])
 
*[[摩滅/Wear Away]](→[[連繋]])
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:オンスロートブロック]]
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*[[カード個別評価:オンスロート]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:10版(10th)]]
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*[[カード個別評価:第10版]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:9版(9th)]]
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*[[カード個別評価:第9版]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:8版(8th)]]
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*[[カード個別評価:第8版]] - [[コモン]]

2008年3月16日 (日) 19:37時点における版


Naturalize / 帰化 (1)(緑)
インスタント

アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。


解説

色の役割の移行を象徴するカード。

当時、よりもアーティファクト破壊の得意なに、という役割の移行があった。このカードは、それに合わせてつくられた緑の解呪/Disenchantである。

関連カード

主な亜種

参考

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