怨恨/Rancor

提供:MTG Wiki

2010年10月15日 (金) 03:54時点における114.48.28.193 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Rancor / 怨恨 (緑)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、+2/+0の修整を受けるとともにトランプルを持つ。
怨恨が戦場からいずれかの墓地に置かれたとき、怨恨をオーナーの手札に戻す。


最強のオーラ候補筆頭として名高いエターナルエンチャント。オーラの欠点である「エンチャントされているクリーチャー戦場を離れると、オーラが墓地に置かれてしまう」ことによるディスアドバンテージを克服している上、コスト・パフォーマンスも良好。

ストンピィジャンクなどクリーチャー主体のデッキに投入されたのはもちろんのこと、マナ・コスト軽さとエターナルエンチャントの性質を利用したコンボデッキ・オーランカーキーカードとしても活躍した。

  • トランプルか+2/+0のどちらかだけにすべきかコストを。(1)(緑)にすべきであろう。
  • 実は英語版のテキストがめちゃくちゃ。"gains +2/+0 and trample"となっているが、テンプレートに沿えば"gets +2/+0 and has(当時は"gains") trample"である。
  • コモンなのに値段が高いカードの代名詞的存在でもある。大手カードショップで1枚400円を上回った事もある。歴代のレアカードとともに、ガラスケースに入って販売されている店もあるほど。

関連カード

サイクル

ウルザズ・レガシーエターナルエンチャントサイクル

参考

MOBILE